2013-08-01から1ヶ月間の記事一覧

「ふっこうのかけ橋」2013News(3)各地からの報告

「ふっこうのかけ橋」2013News(3)各地からの報告 たくさんの方々のご協力、ご支援を受けて、今年も福島の子どもたち、お母さんたちとの交流を目指す「ふっこうのかけ橋」プロジェクトが無事に終了しました。今年は、受け入れ側に神戸だけでなく箕面や山口の…

祈りの小箱(56)『一緒に跪くことから』

『一緒に跪くことから』 前回、「もし自分のことを棚に上げるなら、あなたたちはぶつぶつ言い始めるでしょう」というマザー・テレサの言葉をご紹介しました。他人について、あるいは自分が置かれた状況について不平不満をぶちまけるとき、ほとんどの場合わた…

祈りの小箱(55)福者コルカタのマザー・テレサ『もし自分のことを棚に上げるなら』

福者コルカタのマザー・テレサ『もし自分のことを棚に上げるなら』 「もし自分のことを棚に上げるなら、あなたはぶつぶつ言い始めるでしょう。」とても耳が痛い言葉ですが、確かにその通りだと思います。誰かを痛烈に批判したり、自分の置かれた状況について…

【講座・講演会などのお知らせ】

講座・講演会などのお知らせ 1.秋からの講座 ■金曜講座・祈りへの旅立ち■ マザー・テレサの言葉に導かれながら、祈りの旅を続ける金曜講座「祈りへの旅立ち」。秋学期は9月6日に開講します。通年の講座ですが、秋からの参加も可能。その場合は、これまでの部…

【フランシスコ教皇の言葉】

フランシスコ教皇の言葉 教会学校キャンプと「年の黙想」のため、しばらく翻訳が滞って申し訳ありませんでした。8月に入ってからの教皇様のツイートをまとめてお送りします。どうぞお役立て下さい。 ■教皇様のツイート■ 8月2日(金) 「信仰の安心感が、私たち…

バイブル・エッセイ(360)戸口は開かれている

イエスは町や村を巡って教えながら、エルサレムへ向かって進んでおられた。すると、「主よ、救われる者は少ないのでしょうか」と言う人がいた。イエスは一同に言われた。「狭い戸口から入るように努めなさい。言っておくが、入ろうとしても入れない人が多い…

【Mother Teresa Calendar 2014】

Mother Teresa Calendar 2014 ちょっと気が早いかもしれませんが、2014年版のマザー・テレサのカレンダーが発売されましたのでお知らせします。来年のテーマは「愛するために」。家族や友人、苦しんでいる人たちを愛することがとても大切だとわかっていても…

フォト・ライブラリー(396)教会学校キャンプin兎和野2013〜後半

教会学校キャンプin兎和野2013〜後半 3日目の朝、うっすらかかった靄の中から太陽が昇りました。今日も暑くなりそうです。 朝の集いが行われる広場に向かって歩く子どもとリーダーたち。まだ眠そうな子もいますね。 広場では、5時ころから「朝遊び」が始まっ…

フォト・ライブラリー(395)教会学校キャンプin兎和野2013〜前半

教会学校キャンin兎和野2013〜前半 8月8日から11日まで、教会学校のキャンプで、兵庫県北部にある兎和野高原野外教育センターに行ってきました。大自然の中で過ごした4日間の恵みを、写真で分かち合えたらと思います。 今年も、子どもとリーダー、食事を準備…

フォト・ライブラリー(395)ある夏の日の石神井公園

ある夏の日の石神井公園 8月12日から21日まで、上石神井にあるイエズス会黙想の家で行われていた、イエズス会日本管区の管区黙想会に参加していました。黙想のあいだに散歩した石神井公園の写真をお届けしようと思います。まずは、早朝の三宝寺池。 池の向こ…

【「年の黙想」のお知らせ】

「年の黙想」のお知らせ キャンプから帰ったばかりで申し訳ないのですが、本日(8月12日)晩から東京で行われるイエズス会日本管区の管区黙想会に参加するため、21日朝まで外部との連絡が一切取れなくなります。ブログ、facebook、twitterなどの次回の更新は21…

フォト・ライブラリー(394)須磨水族園

■お知らせ■8月8日から11日まで、六甲教会の教会学校キャンプで兵庫県北部のキャンプ場に行きます。電波が届きませんので、この間はブログなどのアップもできません。次のアップは12日になる予定。申し訳ありませんが、しばらくお待ちください。 須磨水族園 …

【講演会inカトリック三軒茶屋教会】

講演会『マザー・テレサ〜いまに生きる愛』 「傲慢でぶっきらぼうになるのはたやすいこと。でも、わたしたちはもっと偉大なことのために生まれてきたのです。わたしたちは、愛し合うために生まれてきたのです。」(マザー・テレサ) カトリック三軒茶屋教会の…

祈りの小箱(54)フランシスコ教皇『キリストの選手』

フランシスコ教皇『キリストの選手』 今回ご紹介するのは、リオでのワールド・ユース・デーの期間中に、教皇様が若者たちに語りかけた言葉です。キリストのために命がけで働く人という意味で、教会は伝統的に「キリストの兵士」(二テモ2:3)という表現を使っ…

バイブル・エッセイ(359)分かち合う幸せ

分かち合う幸せ イエスはたとえを話された。「ある金持ちの畑が豊作だった。金持ちは、『どうしよう。作物をしまっておく場所がない』と思い巡らしたが、やがて言った。『こうしよう。倉を壊して、もっと大きいのを建て、そこに穀物や財産をみなしまい、こう…

フォト・ライブラリー(393)京都水族館

京都水族館 今週のお休みの日は、あいにく雨でした。そこで、野外での撮影をあきらめ、以前から気になっていた京都水族館へ。昨年の春に開業したばかりの新しい水族館です。 瑠璃色の光で満たされた大水槽。建物の外観も含めて、瑠璃色がこの水族館のシンボ…

【フランシスコ教皇の言葉】

フランシスコ教皇の言葉 ワールド・ユース・デー参加のためブラジルのリオ・デ・ジャネイロを訪れていたあいだの教皇様の言葉、後半をお届けします。 ■ミサ説教から■ 7月28日(日)ワールド・ユース・デー閉会ミサ 「『行って、すべての民を弟子にせよ。』この…

【フランシスコ教皇の言葉】

フランシスコ教皇の言葉 今回は、ワールド・ユース・デー参加のためブラジルのリオ・デ・ジャネイロを訪れていたあいだの教皇様の言葉です。分量が多いので2回に分けてお送りします。 ■説教・メッセージから■ 7月25日(木)リオ・デ・ジャネイロのスラム街にて…