2026-02-01から1ヶ月間の記事一覧

こころの道しるべ(309)祈りの力

祈りの力 祈るとは、何があっても最後まで希望を捨てず、何かを願い続けるということ。願いが叶うとは、最後まで希望を捨てなければ、道は必ず開けるということ。一見無力な祈りこそ、じつは、不可能を可能にする力、道を切り開く力なのです。 『悲しみの向…

バイブル・エッセイ(1244)疑いと信頼

疑いと信頼 イエスは悪魔から誘惑を受けるため、“霊”に導かれて荒れ野に行かれた。そして四十日間、昼も夜も断食した後、空腹を覚えられた。すると、誘惑する者が来て、イエスに言った。「神の子なら、これらの石がパンになるように命じたらどうだ。」イエス…

こころの道しるべ(308)まったく新しいもの

まったく新しいもの 先が見えないことを、心配する必要はありません。まったく新しいものが生まれるとき、先は誰にも見えないのです。心配するより、むしろ「これから何が起こるんだろう」と楽しみにして待ちながら、いま自分にできることをしましょう。 『…

バイブル・エッセイ(1243)天の国への道

天の国ヘの道 言っておくが、あなたがたの義が律法学者やファリサイ派の人々の義にまさっていなければ、あなたがたは決して天の国に入ることができない。あなたがたも聞いているとおり、昔の人は『殺すな。人を殺した者は裁きを受ける』と命じられている。し…

こころの道しるべ(307)あたたかい言葉

あたたかい言葉 冷たい言葉は、相手の心だけでなく自分自身の心も冷たくし、あたたかい言葉は、相手の心だけでなく自分自身の心もあたためます。心を冷やさないように、あたたかな心でぐっすり眠れるように、冷たい言葉を避け、あたたかい言葉を選んで話しま…

バイブル・エッセイ(1242)地の塩、世の光

地の塩、世の光 「あなたがたは地の塩である。だが、塩に塩気がなくなれば、その塩は何によって塩味が付けられよう。もはや、何の役にも立たず、外に投げ捨てられ、人々に踏みつけられるだけである。あなたがたは世の光である。山の上にある町は、隠れること…

こころの道しるべ(306)一輪の花

一輪の花 梅の花が一輪咲いただけで、モノトーンだった世界は色彩を取り戻し、ほんのりあまい香りがあたり一面にただよい始めます。一輪の花が咲いただけで、世界がすっかり変わってしまうのです。わたしたちも、一輪の花として咲くことができますように。 …

バイブル・エッセイ(1241)誇るもののない人

誇るもののない人 イエスはこの群衆を見て、山に登られた。腰を下ろされると、弟子たちが近くに寄って来た。そこで、イエスは口を開き、教えられた。「心の貧しい人々は、幸いである、天の国はその人たちのものである。悲しむ人々は、幸いである、その人たち…