神学生と話すマザー。(写真の無断転載を禁じます。)
《最新情報》
1.高橋純雄先生のミニ講演会
六甲学院教諭として長年、インド体験学習をしてこられた高橋純雄先生がこれまでの経験をお話ししてくださいました。六甲学院が長年支援しているハンセン氏病療養施設の話も含めて、とても興味深いお話でした。最初は空いていた席も、先生の話が佳境に入ってくるとしだいに埋まり始め、終わるころには満席になっていました。
体験学習に参加した2人の生徒も話してくれました。1人の生徒さんは最初、インドの子どもたちは自分たちとずいぶん違うと感じたそうですが、学校に行って男子たちが固まって「ぐでーっ」としている様子、それを見ながら女子たちが隅の方に集まってくすくす笑っている様子などを見て、日本と基本的には同じだと感じたそうです。
2.ミニ講演会日程変更のお知らせ
3月29日13:00から予定されていたホアン・カトレット神父のミニ講演会が、30日15:00からに変更になりました。29日のミニ講演会は現在調整中です。
なお、わたしの予定が空いている限り、毎日15:00からわたしのミニ講演会をしています。木曜日がご都合が悪い方は、ぜひお越しください。今日、明日も15:00からお話しする予定です。
《写真展概要》
1.開催期間と場所
①開催期間
2010年3月25日(木)〜4月8日(木)11:00-19:00(最終日のみ17:00終了)
②開催場所
神戸新聞ギャラリー(JR神戸駅から徒歩5分、神戸情報文化ビル「カルメニ」2F) 《カルメニHP》 http://www.culmeni.jp/gallery/saiji.html
2.タイトルと展示内容
①タイトル「マザー・テレサ生誕100年記念写真展〜マザー・テレサは生きている」
②展示内容…1994年から95年にかけて片柳弘史神父がカルカッタで撮影したマザー・テレサの写真と、2009年に同神父が撮影したカルカッタの最新の写真、合計約80点(全紙サイズ20点、半切サイズ60点)。関西学院や六甲学院とマザー・テレサの交流の報告など。
3.主催及び後援、協力団体
①主催
「マザー・テレサ生誕100年記念写真展実行委員会」
実行委員長 赤木文生(神戸ブルー・スカイ法律事務所所長)
呼びかけ人 大島秀夫(土井病院、西江井島病院名誉院長)、加藤隆久(生田神社宮司)、ルース・グルーベル(関西学院院長)、下村俊子(神戸𥝱月堂代表取締役会長)、武田寿子(神戸YMCA会長)、松浦明生(六甲中学校・高等学校校長)。以上、敬称略。
②後援
兵庫県、神戸市、尼崎市、兵庫県教育委員会、神戸市教育委員会、兵庫県社会福祉協議会、神戸市社会福祉協議会、公益財団法人兵庫県青少年本部、神戸ロータリークラブ、神戸東ロータリークラブ、神戸西ロータリークラブ、神戸垂水ロータリークラブ、生活協同組合コープこうべ、神戸バイブルハウス、神戸新聞社、NHK神戸放送局、㈱サン・テレビジョン。
③協力
カトリック大阪大司教区、女子パウロ会、関西学院、六甲学院、神戸YMCA、神戸YWCA、プラス1ネットワーク。
4.公式HP
http://www.kobeymca.or.jp/mother_teresa/
5.チラシとハガキPDF版
チラシ(表).pdf / チラシ(裏).pdf / はがき.pdf
6.公式テーマソング 『大好きなマザー・テレサ』
大好きなマザー・テレサ 1番のみ.wma