マザー・テレサ生誕100年記念写真展News(48)写真展に寄せられた皆様の声


写真展に寄せられた皆様の声
 今回も、会場の片隅に置かれた感想ノートに皆さんからたくさんの声が寄せられました。その中から一部をご紹介したいと思います。
1.大阪、阪神百貨店本店会場から
★わたしはカトリックの小学校に通っているので、マリア様やマザーのことがわかります。もっとマザーのことを勉強したいです。
★教会から遠ざかっていた信者です。たまたま通りかかりました。マザーはまずしすぎてあまり見てきませんでしたが、大好きでした。この場所にいるだけで泣けてきます。
★偶然、展示会のことを知りました。マザーの100回目の誕生日の今日、素晴らしい贈り物、愛のメッセージをいただきました。わたしも身近なところから今の生活を見つめなおし、愛をもって、心を込めた行いをしていきたいです。
★マザーの写真に見とれ、マザーの愛を感じた。これから日々、小さな愛の行いを積み重ねていくことができますように。
★苦しみの中、思いがけずこの写真展に出会いました。わたしがこの先の人生に立ち向かうことができますように。今日のことを忘れませんように。
★マザーのお誕生日パーティーにこんなかたちで招かれるとは、なんとハッピーなことでしょう。マザーの祝福を受けて、今から一歩一歩を意識深く歩いていきたいと思います。
★途中から涙でにじんで文字が読めなくなるぐらい感動したマザーの言葉。本当に素晴らしい方、本当にすばらしい生き方。マザーの生き方を、もっと多くの方に知ってもらいたいと思います。
★マザーにお会いするたびに心が洗われます。ほほえみを1日5回、遠くの人にではなく近くの人に愛を、一番むずかしいことだと思います。
★わたしは子どもで、マザー・テレサの本を一さつもっています。てんじがされてあり、うれしかったです。もっとすきになりました。ありがとうごさいます。
マザー・テレサ様の言葉が心にしみわたり、清い心、愛することの大切さを受け取りました。毎日の生活において失っていた心を思い出しました。今、感謝の心でいっぱいです。ありがとうございます。
★ここに来て本当によかった。15分もすると涙がにじんできました。さすがにマザー・テレサは愛を知って行動なさいました。シスターの皆様もとてもお優しそうで、素敵なこの瞬間を感謝いたします。
マザー・テレサありがとう。(7歳)
★偶然通りかかり、お邪魔しました。ふだん言葉にはしがらみを感じて重きをおいていませんでしたが、お写真のそばの言葉ははっとさせられるものばかりでした。すぐには実行できませんが、少しでも世の中の役に立っていきたいと感じました。
★マザーへ。あなたの直筆を見たとき、涙があふれました。日々のお祈りのなかで、あなたのことを忘れません。
★すばらしいです。わたしと同じ信仰でないということは問題ではありません。神様の平和が与えられますように。
★この場所は異空間です。不思議に涙がこみあげてきました。神の愛が世界に広がりますように。
★ゲゲゲ展はいっぱいで入れませんでした。こちらの展示のほうがもっといいのに、どうして皆さん気づかないのでしょう。
★心が弱くすぐ三日坊主ですが、いつも神様がやさしく愛してくださっているように、まず家族を愛し、日々努力し、お祈りいたします。神に感謝。
マザー・テレサに出会えてとてもうれしく、心が喜んでいます。わたしにも本物を見る心や目をください。毎日忙しすぎて自分を見失ってしまいます。
★この空間で神様とマザー・テレサの愛とお恵みをいただき、さらに自分の中に浸透していくのを感じることができました。常に神様とマザーの御心に触れて、自分も成長できますように。
阪神百貨店の中でこのような美しい写真を見られること、とってもうれしいです。写真もマザーの言葉も、せまってくるものがあります。マザーの愛をたくさんいただいて帰ります。いつもの生活の中でマザーの愛を広げていけたらと思います。阪神百貨店様、このような場を作ってくださってありがとうございました。
★夏休み最後の日、偶然マザーの写真展を知りました。20年ほど前、恩師からマザー・テレサのことを教わり、教員として社会に出ましたが、職場の机に置いたマザーの本は時折しか開くことがないこの数年でした。改めて今日、マザーの言葉、写真を拝見し、涙が出ました。近くにいる人、周囲ののもすべてから目をそらすことなく、明日からまた励みたいと思います。



2.福島、二本松市市民交流センター会場から
★是非に拝見しようと考えていた写真展。実現して良かった。感動そのもの、感激し、感服。顔の表、満ち溢れる人類愛。崇高な慈悲の表情に惹かれ、胸が熱くなるのを禁じ得ない。これこそ神の愛の具現者と考えたい。これ程人の心を惹きつける人の表情には滅多に会えるものではない。人の心を強く深く捉える魅力に圧倒された。写真展に感謝。カメラマンの片柳さんの人の表情の捉え方に感服。今後の活躍に期待。
★すばらしい写真展をありがとうございました。クリスチャンではありませんが、マザー・テレサと神さまの存在をとても身近に感じることができました。
★今日あらためてマザーの写真の数々を見、マザーの残した言葉の数々を読んで、自分の中で忘れてしまっていたもの、失くしてしまっていたものを思い出させられた気がします。自分だけがよければ、という暮らしの中では皆が優しく暮らせませんね。これからまた、日々の暮らしの中で、マザーの言葉を思い出しながら生活してゆきます。
マザー・テレサの写真展を見ることができて感謝です。マザー・テレサの笑顔、子どもたちの笑顔、シスター、見取られる人たちから力を頂きました。何が大切かを思うことができました。自分にできることを心から喜んでできるように神に祈りたいと思います。この写真展を企画し実行してくださった二本松教会の方々に感謝申し上げます。
★毎日毎日忙しく生活している自分がチョット心洗えるひと時をいただいた気持ちになりました。マザーのお話の一節一節が胸にズキーンとひびいた感があります。感動させて頂きました。ありがとうございました。
★私は小学5年生の時に国語で「マザー・テレサ」について学びました。マザー・テレサは子供たちのためにいろいろなことをしてくれました。マザー・テレサのことは一生忘れないだろうと思っています。この写真展を開いてくださりありがとうございました。
★マザーがほほえんでいる写真を見て、涙があふれてきました。マザーが生きていることを実感し、私の心に語りかけてくださったように思います。マザーのようにいつでもだれにでもほほえみを与えていけるような人間になりたい。企画してくださった方々、ありがとうございます。感謝を込めて。
★新聞で知り、ぜひ見たいと思ってきました。私たちも原点に戻り、見直さなくてはと思います。マザー・テレサの笑顔はすてきです。私も笑顔を忘れないで、毎日の生活を送りたいと思います。ありがとうございます。
★私はマザー・テレサの生きている国の写真を初めて見ました。その中でマザー・テレサが言った言葉で、一番この言葉がいいと思いました。「私にできないことがあなたたちにできる。あなたたちにできないことが私にできる。力を合わせれば神様のために何かできる。」
福島民友新聞の朝刊を読み、マザー・テレサに会いに来ました。物が豊かな日本で、心、愛がちっぽけな人間が何と多いことか。人生は、生きることは、心・魂・愛を育てていくことだと思っております。今日はありがとうございます。
★「私はこれまで道ばたで動物にように生きてきました。それなのに、今、愛され、手当てを受け、まるで天使のように死んでいきます。」満面のほほ笑みを浮かべて、こう言って亡くなられたことは、マザー・テレサの愛のすばらしさを感じます。
★すばらしい写真展ありがとうございました。写真、また、一つ一つの言葉に深さがありとても恵まれました。
★片柳神父様の写真は新聞記者が撮る報道写真とは目線が違う。マザーの祈りの心が映っていて、すばらしい。
★主人と一泊旅行で初めて訪れた二本松でマザー・テレサと対面するとは!マザー・テレサの言葉に接しうなずくことばかり、感動を!愛の実践活動をつぶさに見て、偉大なる業績を知りました。ありがとうございます。
★民友で知り、また、BSでマザーのことを知りました。私はいわき市に住んでいます。また、今病気療養中です。何か私に訴えるものがあります。私もここ最近、「愛」や「神の存在」とか霊的な物の見方ができるようになり、穏やかな心でいられる自分がいます。あとは言葉で言い表すことや表現できない感動があります。マザー・テレサはこの混沌とした現代に必要な方です。
★今、私たちは幸せだろうかと考えさせられました。本当の幸せとはどこにあるのだろうかと思います。情けない事です。自分のため、自分がよければと思っているがたくさんいると思います。子供を殺してしまう人、親の「仮面」をかぶっているだけ。この世に生まれて幸せはあったの?心が貧しいのでは?もっと考えなければいけないのではと私は思います。やはり、この場所に導かれて来たように思います。どうか、この場所だけでもいいですから、もう一度、生き方を考え直してほしいと思います。ありがとうございました。強く生きていきます。
★初めてマザー・テレサの写真展に来ました。マザーは学校で教えてもらったことがあるけど、マザーが亡くなっても私の心の中に生きていると信じています。
★初日に来たかったけど、最終日になってしまいました。マザー・テレサは生前から尊敬している御方なので、二本松で写真展が行なわれること事態、本当に奇跡です。同じ時代にマザー・テレサが生きておられたことは、本当に感謝すべきことです。私には、マザー・テレサのような生き方はできないけれど、せめて、ほんの少しでも他人の役に立つような生き方をしたいと改めて感じるとともに反省しました。
★すばらしい写真展とDVD...二本松に持って来て下さったカトリック二本松教会の皆様に感謝申し上げます。まだまだ、この感動と思いをどう処理し向き合ってゆくか...私の課題です。
★とても感動しました。マザー・テレサの様々なことばが胸に響いてきました。そして、素敵なマザーの笑顔を見ることができ良かったです。立ち寄って良かったです。私にも何かできることがあるはずだと思いました。小さな何かを。
★この写真展が開かれるのを楽しみに待っておりました。73歳になった今、長男たちファミリー6人で過ごさせてもらいマザー・テレサ様のように何ごとも「愛」を持って一生を終わりたいと思っています。祈らずにはいられません。ありがとうと一言申し上げます。