L'arche Punla Community
2010年12月4日〜6日
ミサの前に、重い障害を負った仲間の1人、レイモンドがタンバリンを叩いて喜びの雰囲気を作り出してくれました。ラルシュでは一人一人に大切な役割があります。
ダウン症のララが、もっと重い障害を負った仲間のためのオムツを畳んでいるところです。助け合いの共同体です。
共同体の中で一番若い仲間、ベニートです。若干の障害を負っていますが、毎日元気に普通の学校に通っています。
スタッフを中心に左がレイア、右がジョン・ポールです。ジョン・ポール(ヨハネ・パウロ)は前の教皇様と同じ名前ですね。
プンラ共同体は2つの家に分かれて住んでいますが、これはその一つです。作業所がある場所から、歩いて2分くらいの距離です。