フォト・ライブラリー(237)早春の京都府立植物園2

早春の京都府立植物園2

早春の庭園で福寿草と人気を二分していたのがこの花、節分草です。名前の通り2月の初旬、節分の頃に咲くこの可憐な花、これだけの群落があるとはさすが京都府立植物園です。

ちょっと複雑な形をしていますが、実は花びらに見える白い部分はガクで、先端が黄色い部分が花びら、紫の部分が雄蕊・雌蕊なのだそうです。

こちらは、雪割草(ミスミソウ)です。名前の通り雪の下でも枯れることがないこの草、かわいらしい姿に強靭な生命力を秘めているのですね。

梅林はまだほとんどの木がつぼみのままでしたが、何本かは花を咲かせていました。まずはロウバイロウバイは1月頃から咲いていますから、きっとこれは遅咲きなのでしょう。蝋細工のように繊細な花びらです。

ようやく咲き始めた白梅の一輪。丸い花びらが愛らしいですね。

だいぶ開花が進んだ紅梅、辺りは甘酸っぱい香りで満たされていました。