《京都での講演会とCDのお知らせ》


京都での講演会とCDのお知らせ

1.京都ノートルダム女子大での講演会
「もしわたしが聖人になるなら、それは『暗闇の聖人』でしょう。いつも天国を留守にして、地上で闇の中にいる人たちの心に灯りをつけて周るに違いありません。」マザー・テレサ
 京都ノートルダム女子大学での講演会が、いよいよ明後日に迫ってきました。昨年に続いて、今年で2回目となるこの講演会。昨年はマザーとわたしの出会いやマザーの活動についてお話ししましたが、今年は特にマザーのいわゆる「霊的な闇」の体験に焦点を絞ってお話ししたいと思います。
 マザーが帰天の4年前に書き残した、マザーの霊的遺言状と呼ばれる「ベナレスからの手紙」、1946年9月10日のイエス・キリストとの出会いの体験から半年の間に次々と起こった神秘的な出来事を綴ったペリエ大司教への手紙、霊的指導者たちに自身の内的な苦しみを打ち明けた手紙などをベースにして、マザーの知られざる内面に迫っていきたいと思います。
 近くにお住まいで、マザーの霊性について深く知りたいと思われる方は、ぜひご参加ください。
日時/ 6月1日(金)17:00〜18:30
会場/ 京都ノートルダム女子大学 主催/ 京都ノートルダム女子大学
後援/ 京都新聞社 問い合わせ先/ 同大学カトリック教育センター tel.075-706-3764
★講演会のチラシはこちらからPDFでダウンロードできます。⇒京都ノートルダム講演会.pdf 直
2.CD『マザー・テレサ生誕100年記念』
 「京都では遠すぎて聴きに行けない」という方のために、一昨年、マザー・テレサの生誕100年を記念してキリスト教放送局FEBCが作成した番組のCDをご紹介しておきます。Sr.渡辺和子マザー・テレサとの出会いや思い出について話された回と、わたしがマザーとの出会いや、マザーの「霊的な闇」などについて話した回の2枚組で定価2500円。ダウンロード版なら、さらに安くお求めになることもできます。
★詳しくはこちらからFEBCのHPをご覧ください。⇒ http://www.febcjp.com/library/items/sp204.html