フォト・ライブラリー(394)須磨水族園

■お知らせ■8月8日から11日まで、六甲教会の教会学校キャンプで兵庫県北部のキャンプ場に行きます。電波が届きませんので、この間はブログなどのアップもできません。次のアップは12日になる予定。申し訳ありませんが、しばらくお待ちください。
須磨水族園

六甲教会の教会学校キャンプに参加するために福島からやって来た子どもたちと一緒に、須磨水族園に行ってきました。「水族館」を越えて、魚や海の生き物と広く深く交流できる「水族園」です。

子どもたちの目がまず惹きつけられたのは、中央水槽をゆうゆうと泳ぐウミガメ。確かに、神々しいまでの美しさです。

水槽ごとに、さまざまな国の魚が生き生きと泳いでいます。まるで海底散歩です。

アマゾン館で待っていたのは、巨大魚ピラルクー。大昔から変わらない姿なのだそうです。

サンゴ礁に住む色とりどりの魚たちを見て歓声を上げる子どもたち。

映画『ファインディング・ニモ』でおなじみの、カクレクマノミもいました。名前の通り、イソギンチャクの中に隠れています。

別の水槽にはこんな魚も。干潟の泥の上を、胸鰭を上手に使って歩き回るトビハゼです。

イワシの大群が泳ぎ回る水槽もありました。すごい迫力です。

須磨水族園でも、一番の人気者はイルカたち。イルカ・ショーでは5頭のイルカが絶妙の演技を見せてくれます。

イルカに持ち上げられたトレーナーの女性が、まるでスーパーマンのように水の中から飛び出しました。人とイルカの息がぴったり合っていなければできない業ですね。

嘴をうまく使ってフラフープを回すイルカ。こんな芸は初めて見ました。

水槽を破って飛び出してきそうな勢いのウミガメ。外の世界が恋しいのかもしれませんね。

最後は、ウミガメと記念撮影です。水族園で海をたっぷり楽しんだ福島からの子どもたち、今日からは六甲教会のキャンプで山の中に行きます。楽しい思い出をたくさん作ってほしいですね。キャンプにはわたしも同行します。