【フランシスコ教皇の言葉】


フランシスコ教皇の言葉
■説教、メッセージから■
3月16日(日)アンジェラス
「祈りの中での神との出会いは、私たちを『山から降る』ように、平地に戻るようにと促します。私たちは、そこで疲れや不正義、物質的・精神的貧困にあえいでいる兄弟姉妹と出会うのです。」
3月17日(月)朝のミサ
「慈しみ深い人々は、寛大な心を持っています。どんなときにも他人のことはゆるし、自分の罪を思っています。『裁こうとしている私は、いったい何者なのだろう』と自分に尋ねることを忘れてはいけません。自分を恥じ、寛大な心を持ちましょう。」
3月18日(火)朝のミサ
四旬節は、生活を整え、正し、改めて主である神に近づくためのときです。主が私たちに照らしと勇気を与えて下さいますように。自分の中で何が起こっているのかを知るための光、悔い改めて主に近づくための勇気を。主のおそばにいることは、なんとすばらしいことでしょう。」
教皇様のツイート■
3月3日(月)
「どうしたらよい結婚生活を送れるのでしょう?そのためには、私たちの愛を常に新たにし、あらゆる困難を乗り越えるために強めて下さる主と結ばれていることです。」
3月4日(火)
「私たちは、人生においてたくさんの過ちを犯します。自分の間違いを認め、ゆるしを願うことを学びましょう。」
3月5日(水)
四旬節は、犠牲を捧げるのにふさわしい時期です。人々を助けるために、毎日何かを我慢しましょう。」
3月6日(木)
「迫害の犠牲となっているキリスト教徒たちのために祈りましょう。善によって悪に対抗するすべを、彼らに教えて下さい。」
3月7日(金)
「私たちの最も深い喜びはキリストから、キリストと共にとどまり、キリストと共に歩み、キリストの弟子であることから生まれます。」
3月8日(土)
「結婚しているキリスト教徒たちにとってのチャレンジは、一緒にとどまり続けること、互いを愛し続けるすべを知っていること、そして、二人の愛が育つようにすることです。」
3月13日(木)
「どうぞ、私のために祈って下さい。」
3月17日(月)
「1周年の記念日に皆さんが寄せて下さった、あたたかい祝福に感謝します。どうぞ、私のために祈り続けて下さい。」
3月18日(火)
キリスト教の愛は、どんな犠牲も省みない愛です。それこそが『よきサマリア人』の教えであり、イエスの教えなのです。」
※写真…岡本梅林公園で出会った紅梅。