【フランシスコ教皇の言葉】


フランシスコ教皇の言葉
■説教・メッセージから■
5月17日(土)苦しみの使徒会のメンバーとの謁見
「痛みや苦しみを生きるために、よいやり方と悪いやり方があります。悪いやり方は、痛みを消極的に受け止め、無気力やあきらめに陥ることです。反発したり、拒絶したりするのも、正しいやり方ではありません。イエスは私たちに、信頼と希望をもって現実を受け入れこと、神の愛のうちにとどまることによって、苦しみを乗り越えるよう教えています。愛は、すべてを変えるのです。」
5月19日(月)朝のミサ
「私たちは、心の中にどんな宝を納めているでしょう。被造物や、自分が抱えている問題だけに心を止めていないでしょうか。私たちの心は、『日常の神々』に向かっているでしょうか、それとも聖霊に向かっているでしょうか。」
教皇様のツイート■
5月16日(金)
キリスト教徒としての私たちの使命は、いつも、人生の模範であるイエスと同じように生きようとすることです。」
5月17日(土)
「マリアに捧げられた5月は、毎日ロザリオを唱えるのにふさわいしいときです。」
5月19日(月)
「神のみ言葉に注意深く耳を傾けて祈る人は、どんなときでも神にこう尋ねます。『あなたは、私に何をお望みですか?』」
5月20日(火)
聖霊、来てください。私たちが、自分の利己心を打ち破れるように助けて下さい。」
5月21日(水)
「皆さん、ボスニア・ヘルツェゴビナセルビア、またその地方の他の国々で起こった洪水の犠牲者のために祈りましょう。」