【フランシスコ教皇の言葉】


フランシスコ教皇の言葉
■説教・メッセージから■
9月11日(木)朝のミサ
キリスト教徒の生活は、自分のへそを眺めるような自己満足であってはいけません。人々に自分を与えるために、自分の中から出るものです。贈り物であり、自分を省みない愛なのです。」
9月12日(金)朝のミサ
「兄弟に何か忠告したいときには、丁寧に、優しくほころびを繕うおばあさんのようにしなければいけません。愛と慈しみ、謙遜さをもってしないなら、私たちは相手を傷つけ、相手の心を踏みにじってしまうでしょう。」
9月13日(土)戦没者墓地でのミサ
「戦争はすべてを破壊します。人間同士の絆さえも破壊してしまうのです。戦争は非合理的です。戦争の唯一の目的は破壊です。戦争は、破壊することによって大きくなろうとします。」
9月15日(月)朝のミサ
「マリアと教会という2人の母たち。マリアがいなければ、イエス・キリストもいなかったしょう。教会がなければ、私たちは前に進むことができません。」
9月16日(火)朝のミサ
「人々の近くにいること、人々の苦しみに深く共感すること。これこそ、イエスがご自分の民を訪れるときのやり方です。もし福音を宣べ伝えたいなら、イエスの言葉をもたらしたいなら、この道を通らなければなりません。」
「神の言葉について、立派な説教をすることはできるでしょう。しかし、もし人々の心に希望の種を蒔くことができないなら、その説教は無益です。」
9月17日(水)一般謁見
「教会は、生まれながらの宣教師です。福音を宣べ伝え、人々と出会うために生まれたのです。」
教皇様のツイート■
9月5日(金)
「私は、イラクで苦しんでいるすべての人たちのために毎日、祈っています。どうぞ、私と一緒に祈って下さい。」
9月6日(土)
「イエスは善い羊飼い。罪人である私たちでさえ見つけ出し、寄り添って下さいます。私たちが罪人だからこそ見つけ出し、寄り添って下さるのです。」
9月9日(火)
「神の忠実さは、私たちの不忠実さや背信より強いものです。」
9月11日(木)
「自分の力を頼ることはできません。頼れるのは、イエスとその慈しみだけです。」
9月13日(土)
「私たちは罪人ですが、ペトロと共に『主よ、あなたはすべてをご存知です。私はあなたを愛しています』と言うことができます。」
9月16日(火)
「主はいつもそこで、私たちに愛を与えるために待っておられます。それは、私たちをあっと言わせ続ける、本当に驚くべきことです。」
9月18日(木)
「マリアよ、神の子として自由に歩む私たちの心を、喜びの恵みで満たしてください。」