教会の庭の小鳥たち4
毎日のように、小鳥たちが団体さんでやって来るカトリック宇部教会の庭。このスズメは、自分にちょうどいい大きさの椅子を見つけて休憩中です。
草むらに降りて餌を探すスズメたち。何かを見つけて、おいしそうに食べています。
庭のあちこちで満開を迎えた、ヒメツルソバの花をつついているスズメ。この花も食べられるのでしょうか。
塀の上でひなたぼっこしているスズメたち。空を見上げて、何を考えているのでしょう。
椿の花の蜜を吸っているメジロ。つぶらな瞳が美しいですね。
花の中に頭を突っ込み、夢中で蜜を吸っているメジロ。こちらが近づいても気づきません。
こちらの気配に気づいて振り返ったメジロ。顔中、黄色い花粉だらけです。
椿の蜜の甘い食事を終えて、今度はオレンジでさっぱりと口直しでしょうか。
そうかと思うと、今度は桜の木に飛び移り、桜の冬芽をつついています。スズメたちも同じことをしますが、何を食べているのやら。
木の割れ目をつついているシジュウカラ。きっと、虫を探しているのでしょう。
がっちりした爪で、逆さになって歩いているシジュウカラ。上下が逆のように見えますが、これで正しいのです。
見つけた種を、夢中でつついているシジュウカラ。割って、中の実だけを食べます。
駐車場で、お散歩中のジョウビタキ。まだ写真が撮れていませんが、この数日、他の冬鳥たちの影も見ています。まだまだこれからが楽しみな、宇部教会の庭です。