【フランシスコ教皇の言葉】


フランシスコ教皇の言葉
■説教・メッセージより■
12月9日(火)朝のミサ
「迷子になった人々を探しに出かける喜びこそ、教会の喜びです。こうして教会は、人々の母となるのです。」
12月11日(木)朝のミサ
「神との親密さは、赤ん坊と、赤ん坊に語りかけ、子守唄を聞かせる母親との親密さにたとえられます。」
12月14日(日)刑務所の囚人たちへの手紙
「刑務所で過ごした時間を、無駄な時間とか、一時的な罰則と思わないで下さい。むしろ、心の平和を見つけ、生まれ変わるための、そして主に希望を置く人生に戻っていくための、真の成長の機会だと思って下さい。」
12月14日(日)ローマの子どもたちへ
「祈りは魂の呼吸。1日のどこかで、神に向かって心を開く時間を見つけることが大切です。」
12月15日(月)朝のミサ
「決して人を責めてはいけません。もし責めたくなったら、何かと理由をつけて人を責めようとする自分を責めなさい。」
12月19日(金)朝のミサ
「このクリスマスに、教会が神からの贈り物に心を開くことができますように。聖霊によって驚かされることを受け入れ、人々に命を与える、母なる教会になりますように。教会はしばしば、母であるよりも、自分の力に頼る起業家のようだったのです。」
教皇様のツイート■
12月8日(月)
「神の言葉に大胆に従う勇気を、乙女マリアから学びましょう。」
12月9日(火)
「家庭は愛の共同体。家族の一人ひとりが、他者との、そして周りの世界との関わりを学ぶ場です。」
12月11日(木)
エコロジーは、人類が生き残るために不可欠なものであり、私たちすべてに影響を与える道徳的な問題です。」
12月12日(金)
「グアダルペの聖母よ、私たちのために祈って下さい。」
12月13日(土)
「今日は、私が司祭に叙階された記念日です。どうぞ、私とすべての司祭のために祈って下さい。」
12月17日(水)
「聞くことがとても大切です。家庭に幸せと安らぎをもたらすため、夫と妻は心を通い合わせる必要があるのです。」
12月18日(木)
「2人の主人に仕えることはできないと、主ははっきりおっしゃいました。神かお金か、どちらかを選ばなければなりません。」
12月20日(土)
「イエスを私たちの生活の中心にしたいのなら、イエスの前で、御聖櫃の前で時を過ごす必要があります。」
※写真…宇部から羽田へ向かう飛行機の窓から見た富士山。