教会の庭の薔薇たち
8月の後半から、教会の花壇で薔薇が次々と花を咲かせています。やわらかな色彩が作り出す美の世界をお楽しみください。
花びらの上できらきらと輝く水の粒。まるで宝石のようです。
開いたばかりの「アンネの薔薇」。みずみずしいオレンジ色です。
開きかけた「プリンセス・ド・モナコ」。上品な美しさです。
教会の花壇で開花した純白の薔薇、「ヨハネ・パウロ2世」。イメージぴったりです。
信徒の皆さんが、愛情をたっぷり注いで育てました。
夏の陽ざしを浴びた「ゴールデングロー」。名前の通り、きらきら輝いています。
開きかけた薔薇の蕾。まるで天使のような姿です。
マリア様の御像のそばに植えられたピンクの薔薇。輝くような美しさです。
開きかけた薔薇の蕾。幾重にも花びらが重なって、繊細な美しさを作り出しています。
開きかけた「プリンセス・ド・モナコ」。蕾のうちから、気品が漂っています。
花びらが作り出したやさしいピンク色の世界。吸い込まれそうです。明日からローマ巡礼でしばらく留守にしますが、薔薇たちは、きっと元気に咲き続けてくれることでしょう。