カトリック宇部教会のクリスマス2017
カトリック宇部教会のクリスマス・ミサ。喜びと感謝に満たされた祈りのひと時を、写真でご報告します。
まずは、24日夜のミサ。まずはパイプオルガンの伴奏付きの絵本の読み聞かせ。続いてキャンドル・サービス、ミサという流れでした。
日曜日の晩ということもあってか、今年もたくさんの方々が集まってくださいました。
静かな祈りに満たされた、カトリック宇部教会聖堂。パイプオルガンの響きが、祈りを一層深めてくれました。
聖堂のエントランス・ホールに置かれたシクラメン。クリスマスの到来を喜んでいるようです。
25日の朝は、ミサの後、サビエル高校合唱部の皆さんがすばらしい歌声を披露してくださいました。
伴奏は、もちろんパイプオルガンです。
サビエル高校の関係者や近隣の幼稚園の子どもたちも来てくれて、聖堂はこの日もいっぱいでした。
聖堂のエントランス・ホールに飾られたポインセチア。クリスマスの雰囲気にぴったりな、やさしいピンク色です。
クリスマスが終わって、25日の夜は司祭たちだけでひっそりとクリスマスを祝いました。クリスマスの喜びが、世界の隅々にまで届きますように。