納涼の夕べ2018
7月28日の晩、カトリック宇部教会で、恒例の納涼の夕べが開催されました。
今年の大きな変化は、ベトナムからの技能実習生の皆さんがたくさん参加して下さったこと。受付で参加者全員に「ベトナム語会話」のプリントを配り、片言のベトナム語で交流を深めました。
ベトナムの皆さんが作ってくださった本場の生春巻き。野菜たっぷりで、とてもおいしかったです。
他にも、定番のBBQや焼きそば、かき氷、ベトナムのビーフン麺「フォー」などが出ました。子どもたちには、スイカ割り、ヨーヨー釣り、スーパーボールすくいなども準備されました。
太陽が沈むと、花火大会が始まりました。今回は、ボーイスカウトや幼稚園の子どもたちなどもたくさん参加してくれました。
花火に興じる子どもたち。きっと楽しい夏の思い出になったことでしょう。
年を重ねるごとに、若者や子どもたちの参加がどんどん増えていく納涼の夕べ。「若者がいない」と嘆いていた頃が、まったく嘘のようです。神様の豊かな恵みに感謝。