雌滝を後にして、雄滝に向かった。雄滝はさらに10分ほど上流に歩いたところにある。途中、足もとの崖の下を土色の濁流が激しく流れ下っているのが見えた。見ていると怖くなるほどの激しさだった。落ちたらひとたまりもない。まるでどこか外国の山の中に迷い…
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