2010-07-01から1ヶ月間の記事一覧

フォト・ライブラリー(129)奥日光の旅Ⅰ〜明智平・華厳の滝

奥日光の旅 2010年7月23日(金)〜25日(日) いろは坂の途中にある明智平展望台からの眺め。真ん中に見える湖が中禅寺湖、そこから流れ落ちているのが華厳の滝。右手には男体山、遠くには日光白根山も見える。戦場ヶ原は男体山の向こう側にあって見えない。 観…

バイブル・エッセイ(150)故郷では敬われない

イエスはこれらのたとえを語り終えると、そこを去り、故郷にお帰りになった。会堂で教えておられると、人々は驚いて言った。「この人は、このような知恵と奇跡を行う力をどこから得たのだろう。この人は大工の息子ではないか。母親はマリアといい、兄弟はヤ…

マザー・テレサの言葉を読む(29)完全な自己放棄

キリストへの愛、キリストのそばにいる喜び、キリストの愛への自己放棄、それらこそがわたしたちの祈りなのです。祈りは完全な自己放棄、キリストとの一致以外の何ものでもないからです。 祈りとは「完全な自己放棄、キリストとの一致以外の何ものでもない」…

フォト・ライブラリー(128)特別企画・富良野の夏Ⅴ〜麦の刈り入れ

《お知らせ》7月21日(水)より埼玉の実家に帰省していた関係で通常通りのブログを書くことができず、申し訳ありませんでした。明日からは通常通りの内容に戻していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。 刈り入れの済んだ麦畑と干草ロールを運ぶトラ…

フォト・ライブラリー(127)特別企画・富良野の夏Ⅳ〜麓郷、『北の国から』

麦秋を迎えた麦畑。ドラマ『北の国から』の舞台、麓郷にて。 ドラマに登場した、「五郎の石の家」。 どこまでも続く豆の畑。 刈り入れが終わったばかりの麦畑と干草ロール。

フォト・ライブラリー(126)特別企画・富良野の夏Ⅲ〜ファーム富田『彩の畑』

間近から見る「彩の畑」はまさに圧巻。 矢車草を中心に。 夢中で写真を撮っているうちに時間を忘れてしまいました。 「彩の畑」に隣接したラベンダー畑。

フォト・ライブラリー(125)特別企画・富良野の夏Ⅱ〜ファーム富田

鮮やかな色の帯が伸びる。 まるで地上の楽園。 山の斜面いっぱいに植えられたラベンダー。 ファーム富田の名物「彩の畑」。絵葉書やポスターでおなじみ。

フォト・ライブラリー(124)特別企画・富良野の夏Ⅰ〜ファーム富田

★ただ今、埼玉の実家に帰省中でインターネットへ接続しづらくなっています。そこで、神戸に戻る7月28日までの間は夏休み特別企画として昔、北海道の富良野に旅行したときの写真をご紹介して行こうと思います。撮影した時期は、ちょうど7月の下旬です。 夏休…

マザー・テレサ生誕100年記念写真展News(38)神戸バイブルハウス講演会終了御礼

新しい建物と古い建物が入り混じるカルカッタの街並み。 Copy Right:片柳弘史 《最新情報》 神戸バイブルハウス講演会終了御礼 7月18日、海の日の午後2時から神戸バイブルハウスで講演会をさせていただきました。神戸バイブルハウスは、2000年に神戸で開催さ…

フォト・ライブラリー(123)生田川上流Ⅱ〜生き物たち

生田川上流の流れ。足を刺すような冷たさ。 枝に止まった糸トンポ。川沿いのあちこちでトンボを見かける。 岩の上に姿を現した川エビ。 足の周りに集まって来たたくさんのカワムツ。 《コメント》トウェンティクロス沿いに生田川上流を歩きました。平日だっ…

やぎぃの日記(89)超教派クリスチャン青年交流会

7月18日(日)の晩、カトリック六甲教会で第8回超教派クリスチャン青年の集いが行われ、日本キリスト教団、日本聖公会、バプテスト教会、カトリック教会などから合わせて50人ほどの若者たちが集まった。 毎回の会場はゲームで決めているが、前回、神戸栄光教会…

やぎぃの日記(88)具正謨神父の典礼講習会

7月17日と18日の2日間、イエズス会司祭で上智大学神学部准教授の具正謨(クー・チョンモ)神父が、六甲教会で信徒のための典礼研修会をしてくださった。ミサを構成する各部分の意味や歴史的な背景について、具神父ご自身の韓国や日本、アメリカでの体験なども…

フォト・ライブラリー(122)生田川上流Ⅰ〜トウェンティ・クロス

生田川上流 2010年7月8日(木) 木漏れ日の差す清流。 濃い緑に彩られたトウェンティ・クロスの山道。 満開のネムノキの花。 砂防ダムから流れ落ちる水。

バイブル・エッセイ(149)必要なことはただ一つだけ

一行が歩いて行くうち、イエスはある村にお入りになった。すると、マルタという女が、イエスを家に迎え入れた。彼女にはマリアという姉妹がいた。マリアは主の足もとに座って、その話に聞き入っていた。 マルタは、いろいろのもてなしのためせわしく立ち働い…

フォト・ライブラリー(121)布引ハーブ園Ⅱ〜色とりどりの花々

ベルガモット。アールグレイ・ティーのベルガモットとは同じ名前だが別物。 ピンク色の可憐なユリ。 懸命にフェンネル(ディル?)の蜜を吸うミツバチ。 ヘメロカリスの花びらの上でバッタが休憩中。

マザー・テレサの言葉を読む(28)空っぽの心

神はいっぱいのものを満たすことができません。 神は空っぽのものだけを満たすことができるのです。 毎年待降節が来ると、マザー・ハウスの聖堂に空っぽの飼い葉桶と藁を一杯に入れた箱が並べて置かれます。マザーはその飼い葉桶と箱の前にボランティアたち…

フォト・ライブラリー(120)布引ハーブ園Ⅰ〜ラベンダー畑

布引ハーブ園 2010年7月8日(木) 可憐な花をつけたラバディン・ラベンダー。 辺りはラベンダーの香りでむせかえるよう。 ミツバチたちが、必死に蜜を集めている。 素朴で美しいタンジー。

バイブル・エッセイ(148)イエスの叱責

「それからイエスは、数多くの奇跡の行われた町々が悔い改めなかったので、叱り始められた。「コラジン、お前は不幸だ。ベトサイダ、お前は不幸だ。お前たちのところで行われた奇跡が、ティルスやシドンで行われていれば、これらの町はとうの昔に粗布をまと…

フォト・ライブラリー(119)広島小旅行Ⅲ〜宮島

海を見据える厳島神社の狛犬。 厳島神社、拝殿の廊下。 下から見上げた厳島神社の鳥居。 干潟のあちこちにカニの姿。 《コメント》広島市街づくり交流プラザで講演した後、平和記念公園を散策しました。それだけで帰ろうかとも思ったのですが、元安橋の袂に…

「超教派クリスチャン青年の集いinカトリック六甲教会」のお知らせ

「超教派クリスチャン青年の集いinカトリック六甲教会」のお知らせ 以前からこのブログでご紹介してきた超教派クリスチャン青年の集い、今回はなんと我がカトリック六甲教会が会場です。現在、青年会が全力を挙げて準備中ですので、今回もきっとすばらしい集…

バイブル・エッセイ(147)剣をもたらすために

「わたしが来たのは地上に平和をもたらすためだ、と思ってはならない。平和ではなく、剣をもたらすために来たのだ。わたしは敵対させるために来たからである。人をその父に、/娘を母に、/嫁をしゅうとめに。こうして、自分の家族の者が敵となる。わたしよ…

フォト・ライブラリー(118)広島小旅行Ⅱ〜宮島

大田川の河口付近にて。ここから船は高速運行に入る。 厳島神社の鳥居。干潮時は人が歩いて近づける。 厳島神社の本殿と五重塔。 厳島神社の広間。奥に鳥居が見える。

JESUS KIDS記事「愛の反対は?」

この記事は、カトリック六甲教会の教会学校が毎月発行している冊子「JESUS KIDS」の2010年3月号に掲載されたものです。 「愛の反対は?」 皆さんもう答えを知っているかもしれませんが、念のために聞いてみます。愛という言葉の反対は何でしょうか? そう、…

フォト・ライブラリー(117)広島小旅行Ⅰ〜平和記念公園

広島小旅行 2010年7月1日(金) まずは慰霊碑の前で黙祷。 平和記念公園の一角にある「祈り」と題された親子の像。 「原爆の子」の像の前にて。原爆によって夢を断たれた人々のために祈る。 元安橋の袂から定期船で宮島へ。

マザー・テレサの言葉を読む(27)受け取るからこそ

沈黙の祈りの中で受け取れば受け取るほど、 活動の中でより多くのものを与えることができます。 沈黙の祈りの中で受け取れば受け取るほど、活動の中でより多くのものを与えることができるというのは、体験上明らかなことに思えます。むしろ、沈黙の祈りの中…

マザー・テレサ生誕100年記念写真展News(37)バイブルハウス講演会・写真展の感想

スラム街の子どもたち。1994年、カルカッタのスラム街、モティジルにて。 Copy Right: 片柳弘史 《最新情報》 1.神戸バイブルハウス講演会 マザー・テレサ生誕100年を記念して、神戸バイブルハウスが講演会を企画してくださいました。神戸バイブルハウスは、…

フォト・ライブラリー(116)大和路散策Ⅵ〜酒舟石・甘樫の丘

聖徳太子生誕の地との伝承がある橘寺。 謎に満ちた酒舟石。うっそうとした竹藪の中にある。 田植えがすんだばかりの棚田。 甘樫の丘から見た明日香村。 《コメント》五月晴れの1日、大和路を散策してきました。午前中、アジサイに彩られた長谷寺を見学し、午…

バイブル・エッセイ(146)深く憐れんで

イエスは町や村を残らず回って、会堂で教え、御国の福音を宣べ伝え、ありとあらゆる病気や患いをいやされた。また、群衆が飼い主のいない羊のように弱り果て、打ちひしがれているのを見て、深く憐れまれた。 そこで、弟子たちに言われた。「収穫は多いが、働…

マザー・テレサの言葉を読む(26)神が何を言われるか

大切なのは、わたしたちが何を言うかではなく、 神がわたしたちに何を言われるかです。 マザー・テレサは毎日ミサの後にアッシジのフランシスコの「平和の祈り」を唱えていました。この地上に平和をもたらすためにわたしたちをお使いください、わたしたちを…

フォト・ライブラリー(115)大和路散策Ⅴ〜明日香村・石舞台

高松塚古墳周辺の公園にて。 石舞台古墳周辺の公園にて。 石舞台古墳。 下から見上げた石舞台古墳。