2010-08-01から1ヶ月間の記事一覧

バイブル・エッセイ(155)十字架の戸口

そのとき、イエスは町や村を巡って教えながら、エルサレムへ向かって進んでおられた。すると、「主よ、救われる者は少ないのでしょうか」と言う人がいた。イエスは一同に言われた。「狭い戸口から入るように努めなさい。言っておくが、入ろうとしても入れな…

やぎぃの日記(91)チャリティー・ライブ

チャリティー・ライブ ここのところ連日連夜いろいろな方たちが送別会をしてくださっているが、昨日の晩は三宮のライブ・ハウスで超教派クリスチャン青年の集いの若者たちが盛大なチャリティー・コンサートをしてくれた。 昨夜は、正直言って何が起こるのか…

マザー・テレサ生誕100年記念写真展News(46)マザーの100回目の誕生日Ⅱ

2.阪神百貨店でのお祝い マザー・テレサの100回目の誕生日を祝う催しが、阪神百貨店のマザー・テレサ写真展会場でも行われました。わたしは名古屋からぎりぎりに到着したのですが、開始時間の15:00に合わせて会場に入りきれないくらいたくさんの方々が集まっ…

マザー・テレサ生誕100年記念写真展News(45)マザーの100回目の誕生日Ⅰ

マザーの100回目の誕生日 1.生誕100年記念ミサin名古屋 2010年8月26日、マザーの100回目の誕生日に「神の愛の宣教者会」名古屋修道院の呼びかけによって名古屋市にあるカトリック五反城教会で生誕記念ミサが行われました。平日にもかかわらず200人ほどの方が…

マザー・テレサ生誕100年記念写真展News(44)明日はマザーの100回目の誕生日!!!

マザー・ハウス2階の廊下にて。1994年5月撮影。Copy Right:片柳弘史 明日はマザーの100回目の誕生日 明日8月26日は、いよいよマザーの100回目の誕生日です。この日を祝うための催しが全国で行われていることと思いますが、その中からわたしが関わらせていた…

《チャリティー・ライブのお知らせ》

チャリティー・ライブ『Life Cycle 2010〜Thank You, Fr.やぎぃ』のお知らせ 神戸で行われている「超教派クリスチャン青年の集い」の若者たちやカトリック大阪教区の若者たちが、今度の日曜日に三宮でチャリティー・ライブをします。チャリティーの収益金は…

マザー・テレサ生誕100年記念写真展News(43)生誕100年祭終了御礼Ⅱ

会場の様子。お話ししてくださっているのはボーガルト神父様。 2.第Ⅱ部 祈りと感謝のとき 15分の休憩をはさんで、第Ⅱ部「祈りと感謝のとき」が行われました。式次第を御紹介します。 ・始めの歌 「Something Beautiful for God」 ・始めの祈り アンドレ・ボ…

マザー・テレサ生誕100年記念写真展News(42)生誕100年祭終了御礼Ⅰ

生誕100年祭用に飾り付けられた祭壇。左の写真はマザーの墓碑。右の写真は墓碑に刻まれた言葉。 マザー・テレサ生誕100年祭終了御礼 8月21日13:00より、カトリック神戸中央教会にてマザー・テレサ生誕100年祭が行われました。直前のミーティングでは「連日の…

フォト・ライブラリー(139)特別企画・美瑛の夏Ⅱ

雲間から差す光を浴びて輝く丘陵。 有名な「マイルドセブンの木」。 豆畑の畝が作り出した曲線。 タイル模様を作り出す畑。

フォト・ライブラリー(138)特別企画・美瑛の夏Ⅰ

夏雲湧く美瑛の丘。 広大な豆畑と防風林。 畑に転がった干草ロール。 ポスターなどでおなじみの、赤い屋根の家。

バイブル・エッセイ(154)招かれる者は多いが

イエスは、また、たとえを用いて語られた。天の国は、ある王が王子のために婚宴を催したのに似ている。王は家来たちを送り、婚宴に招いておいた人々を呼ばせたが、来ようとしなかった。そこでまた、次のように言って、別の家来たちを使いに出した。『招いて…

《『マザー・テレサは生きている』増刷のお知らせ》

『マザー・テレサは生きている』増刷のお知らせ 今年4月に教友社より刊行していただいた拙著、『マザー・テレサは生きている〜カルカッタからの報告』が増刷されましたのでお知らせいたします。 14年待ってついに実現した1週間の旅のあいだに、シスター、司…

マザー・テレサ生誕100年記念写真展News(41)いよいよ生誕100年祭!!!

ロザリオを祈るマザー。1995年、カルカッタにて。 Copy Right:片柳弘史 《マザー・テレサ生誕100年記念行事》 マザー・テレサの100回目の誕生日となる8月26日がいよいよ来週に近づいてきました。わたしたちが準備している記念行事をもう一度ご案内いたします…

バイブル・エッセイ(153)聖母被昇天

そのころ、マリアは出かけて、急いで山里に向かい、ユダの町に行った。そして、ザカリアの家に入ってエリサベトに挨拶した。マリアの挨拶をエリサベトが聞いたとき、その胎内の子がおどった。エリサベトは聖霊に満たされて、声高らかに言った。 「あなたは女…

フォト・ライブラリー(140)教会学校キャンプ2010in兎羽野高原Ⅲ

おやつのスイカ。 白樺の木。 キャンプ・ファイアーを囲んで踊り、歌う子どもたち。 汗だくでキャンプ・ファイアーの炎を調節するリーダーたち。 《コメント》今年のキャンプは本当に天気に恵まれました。昼間は青空の下で走り回り、夜は満天の星空の下で肝…

フォト・ライブラリー(139)教会学校キャンプ2010in兎羽野高原Ⅱ

青空のもと、芝生の広場へ駆けだす子どもたち。 キャンプ場のあちこちに生えている白樺。 オリエンテーリングの関門の1つ、大縄跳び。 夏雲湧く。

フォト・ライブラリー(138)教会学校キャンプ2010in兎羽野高原Ⅰ

教会学校キャンプ2010in兎羽野高原 2010年8月6日(金)〜9日(月) それぞれのテントへ向かう子どもたち。 子どものリュックサックに止まった蝶。 キャンプ場の広場に集合。 ギター池のほとりにて。

やぎぃの日記(90)教会学校キャンプ2010

8月6日から9日まで、教会学校のキャンプで兵庫県北部にある兎羽野高原へ行ってきた。今年は子ども70人、リーダー40人、計110人でのキャンプだった。今回はリーダーとして来年助祭叙階を受ける大阪教区の大久保神学生と、現在六甲学院で中間期をしているイエ…

マザー・テレサの言葉を読む(30)神の手の中の鉛筆

わたしは神様の手の中の小さな鉛筆にすぎません。 神が考え、神が書くのです。 鉛筆を使って画家がすばらしい絵を描いたからといって、もし鉛筆が自分は偉いと思い込んだらどうなるでしょう。鉛筆がおごり高ぶって自分の力で勝手に動き始めたら、きっと絵は…

バイブル・エッセイ(152)殻を破って光の中へ

そのときイエスはこうお答えになった。「人の子が栄光を受ける時が来た。はっきり言っておく。一粒の麦は、地に落ちて死ななければ、一粒のままである。だが、死ねば、多くの実を結ぶ。自分の命を愛する者は、それを失うが、この世で自分の命を憎む人は、そ…

フォト・ライブラリー(137)特別企画・富良野の夏Ⅷ〜ひまわり畑

突然現れた、見渡す限りのヒマワリ畑。 肥料にするためのヒマワリ畑だそうで、観光地図には載っていない。 これだけのスケールのヒマワリ畑が観光地図に載っていないなんて… カラシ菜の畑。

フォト・ライブラリー(136)特別企画・富良野の夏Ⅶ〜「四季彩の丘」にて

ラベンダー、サルビア、マリーゴールドなどの花畑。 収穫間近のラベンダー畑。 夕暮れ時のラベンダー畑。 金色に輝く麦の穂と収穫の済んだ麦畑。

フォト・ライブラリー(135)特別企画・富良野の夏Ⅵ〜「四季彩の丘」にて

★8月6日から9日まで教会学校のキャンプのためインターネットへの接続が困難になるため、また特別企画として昔撮影した富良野の夏の写真をアップしていきます。10日からは通常通りに戻せるはずですので、どうぞよろしくお願いいたします。 富良野の夏 色とり…

フォト・ライブラリー(134)奥日光の旅Ⅵ〜再び戦場ヶ原

雲の流れが激しい夏の戦場ヶ原。 湿原の木道と小学生たち。ニッコウアザミが道を彩る。 ホザキシモツケが咲き競う湿原。 夏雲と戦場ヶ原。 《コメント》埼玉の実家に帰省中、2泊3日で奥日光に行ってきました。母は足が弱いので温泉三昧でしたが、わたしは日…

マザー・テレサ生誕100年記念写真展News(40)100回目の誕生日に向けてⅡ

1995年8月26日、マザーの85回目の誕生日にマザー・ハウスの中庭で。 Copy Right:片柳弘史 《生誕100年記念ミサin名古屋》 マザー・テレサの100回目の誕生日である2010年8月26日(木)、名古屋のカトリック五反城教会にて「神の愛の宣教者会」主催の生誕100年記…

フォト・ライブラリー(133)奥日光の旅Ⅴ〜小田代ヶ原

小田代ヶ原でもあちこちにホザキシモツケが咲いている。 ニッコウアザミやホザキシモツケに彩られた小田代ヶ原。 ニッコウアザミ。普通のアザミよりも花が大きい。 夏の小田代ヶ原。ピンク色の部分がホザキシモツケの群生地。

マザー・テレサ生誕100年記念写真展News(39)100回目の誕生日に向けてⅠ

2009年8月26日、マザーの99回目の誕生日に墓前にて。左、前カルカッタ大司教ヘンリー師。右、現「神の愛の宣教者会」総長、Sr.プレマ。 Copy Right:片柳弘史 《マザー・テレサ生誕100年記念行事》 8月26日、マザー・テレサの100回目の誕生日に向けて祈りの集…

フォト・ライブラリー(132)奥日光の旅Ⅳ〜湯滝・湯の湖

朝の光を浴びた湯滝の大瀑布。 美しく澄んだ冷たい水に、たくさんのマスたちが住む湯の湖。 湯滝周辺の遊歩道。うっそうとした森に覆われている。 湯滝の少し下流にある小滝。

教会報8月号巻頭言「フィリピンへの出発にあたって」

★先日発行された、カトリック六甲教会教会報8月号に掲載していただいた記事です。教会での送別会は8/22、フィリピンへの実際の出発は9/3になります。 フィリピンへの出発にあたって 2008年3月にカトリック六甲教会に着任してから2年半が過ぎ、いよいよ皆さん…

フォト・ライブラリー(131)奥日光の旅Ⅲ〜戦場ヶ原の花たち

コオニユリ。 カラマツソウ。 ホタルブクロ。 バイケイソウ。 戦場ヶ原と遊歩道。この時期、たくさんの小学生たちが野外学習に訪れている。