2018-08-01から1ヶ月間の記事一覧
熊本YMCA「あそぼうキャンプ」2018 熊本地震や九州北部豪雨、東日本大震災などの自然災害で被災した子どもたちの心の癒やしを願う、熊本YMCA「あそぼうキャンプ」が、今年も阿蘇YMCAキャンプ場で開催されました。 今年は、子ども40人とスタッフ50人が集結。…
永遠の命の言葉 弟子たちの多くの者はこれを聞いて言った。「実にひどい話だ。だれが、こんな話を聞いていられようか。」イエスは、弟子たちがこのことについてつぶやいているのに気づいて言われた。「あなたがたはこのことにつまずくのか。それでは、人の子…
「花の海」のヒマワリ2018 山陽小野田市のシステム農場「花の海」で、今年もヒマワリが満開を迎えました。 猛暑の影響で、成長が遅れた今年のヒマワリ。例年よりも小ぶりですが、美しさは変わりません。 埋立地に作られた畑を埋め尽くした、数万本のヒマワリ…
広島平和記念行事2018 8月6日朝、今年も広島市・世界平和記念聖堂で、原爆の投下時間8時15分に合わせて原爆犠牲者のための追悼ミサが行われました。 8月6日の平和記念公園。世界中から訪れた人々が、原爆犠牲者の慰霊のため、世界の平和のために祈りを捧げて…
低い者を高く 「わたしの魂は主をあがめ、わたしの霊は救い主である神を喜びたたえます。身分の低い、この主のはしためにも目を留めてくださったからです。今から後、いつの世の人もわたしを幸いな者と言うでしょう、力ある方が、わたしに偉大なことをなさい…
『原爆と沈黙』上映会 8月5日、カトリック宇部・小野田協働体の平和記念行事として、ETV特集『原爆と沈黙〜長崎浦上の悲劇』上映会と製作ディレクターである渡辺考さんによるお話し会が行われました。 当初、『原爆と沈黙』の上映会のみを考えていましたが、…
生きたパン ユダヤ人たちは、イエスが「わたしは天から降って来たパンである」と言われたので、イエスのことでつぶやき始め、こう言った。「これはヨセフの息子のイエスではないか。我々はその父も母も知っている。どうして今、『わたしは天から降って来た』…
『世界で一番たいせつなあなたへ』in札幌 マザー・テレサは、霊的な遺言状とも呼ばれるベナレス書簡の中で、修道女たちに「あなたたちは、生きているイエスと出会っていますか」と問いかけました。生きているイエスと出会い、その愛の中で自分自身をありのま…
納涼の夕べ2018 7月28日の晩、カトリック宇部教会で、恒例の納涼の夕べが開催されました。 今年の大きな変化は、ベトナムからの技能実習生の皆さんがたくさん参加して下さったこと。受付で参加者全員に「ベトナム語会話」のプリントを配り、片言のベトナム語…
皆既月食2018 7月28日の未明、宇部の空で皆既月食を観察することができました。まずは、きれいな満月から。 朝3時半に目覚ましをかけ、寝ぼけ眼で空を見上げると、もう月食が始まっていました。 4時になると、もう半分くらい地球の影に隠れていました。普段…
宇部市花火大会2018 7月21日、宇部港で宇部市花火大会が開催されました。年に一度の恒例行事です。 次々に打ち上げられる、1万発の花火。下の方には、石油化学コンビナートの灯も見えています。 色とりどりの花火。今年は風がちょうどよい方向に吹いていて、…
西日本豪雨水害ボランティア 7月18日、カトリック宇部・小野田協働体の信徒の皆さんと一緒に、周南市熊毛にボランティアに行ってきました。ベテラン信徒の他に、大学生も2人参加してくれました。 周南市の山間部にある被災地。濁流が家に流れ込む被害や、土…
中村仁チェロコンサートin宇部教会 7月1日、カトリック宇部教会の主聖堂で、中村仁氏の演奏によるチェロコンサートが開催されました。 宇部教会出身の中村仁氏は、今年、ミシガン大学のチェロ科を首席で卒業。ニューヨークのジュリアード音楽院大学院に学費…
永遠の命のパン 群衆は、イエスも弟子たちもそこにいないと知ると、自分たちもそれらの小舟に乗り、イエスを捜し求めてカファルナウムに来た。そして、湖の向こう岸でイエスを見つけると、「ラビ、いつ、ここにおいでになったのですか」と言った。イエスは答…
キリスト教本屋大賞2018 『こころの深呼吸〜気づきと癒しの言葉366』(教文館刊)が、2018年のキリスト教本屋大賞に選ばれました。キリスト教本屋大賞は、1年間に出版されたキリスト教書の中から、全国のキリスト教書店員の投票によって「全国のキリスト教書店…