夏の風景

宇部の街に現われた、この夏最初の入道雲。今回は、教会の近くで見つけた夏の花や風景をご紹介します。

ぐんぐんと高くなってゆく入道雲。いったいどこまで伸びるのでしょう。

真夏の陽ざしを浴びて、うれしそうに咲いているヒマワリ。このところ日照時間が短いので、わずかの晴れ間を楽しんでいるようです。

教会の庭に咲いた桔梗。とても上品な紫色です。

雨上がりの道端で、レインリリーが咲いていました。レインリリーは、雨のあとに一斉に花を咲かせることからついた名前です。

ブドウの実もだんだん色づいてきました。そろそろ、ネットをかけて守らないといけません。

老人ホームの花壇に咲いた朝顔。とても涼しげな紫です。

庭のあちこちで、サルスベリが花を咲かせています。真夏の代表的な花木ですね。

グリーンカーテンのゴーヤがかわいらしい花を咲かせました。実の形からは想像できないかわいらしさです。

台風が迫ったある日の夕方、教会の上に茜色の夕焼雲が浮かびました。

不思議な形の雲。空から舞い降りてくる天使のようにも見えます。

7月も後半に入り、いよいよ本格的な夏が近づいています。どうぞ皆さん、お体にお気をつけて。