【フランシスコ教皇の言葉】


フランシスコ教皇の言葉
■説教、メッセージから■
4月30日一般謁見
聖霊を心に迎え入れるとき、すべてのものが新たな光に照らし出され、神の愛について語り始めます。」
5月4日ヨハネ・パウロ2世への感謝ミサ
「私たちは巡礼者であって、放浪者ではありません。放浪者は目的地を知りませんが、私たちは目的地を知っています。」
5月5日朝のミサ
「もし上に登ってゆきたいなら、山に行って登りなさい。その方が健康的です。上に登ってゆくために教会に来てはいけません。イエスは、そのような野心を持った人々を厳しく戒めました。」
5月6日朝のミサ
「教会が自分を『宗教の一派』と見なして内に閉じこもり、何の証も立てないなら、何も生み出すことができません。」
5月7日一般謁見
「主は、心の中だけで私たちに語りかけるのではありません。人々の声や証を通しても語りかけるのです。」
「そのお母さんは息子に言いました。『乙女マリアのもとに行きなさい。そうすれば、どうしたらいいかを教えて下さるでしょう。』これこそが、神様から与えられた助言です。『〜しなさい』と言わず、聖霊に語っていただくようにするのです。」
教皇様のツイート■
4月25日(金)
「悲観的な感情の渦に、身を投げてはいけません。信仰があれば、山を動かすことだってできるのです。」
4月26日(土)
「自分は貧しい人たちや社会正義とは無関係だと考えることは、誰にもできません。」(EG201)
4月28日(月)
「不平等こそ、社会的な悪の根源です。」
4月29日(火)
「私たちの中で、自分には罪がないと言える人がいるでしょうか。誰もいません。罪のゆるしを神に願いましょう。」
5月1日(木)
「政治的な責任を担っている皆さんに、次の2つのことを覚えておくようお願いします。それは、人間の尊厳と公共の利益です。」
5月2日(金)
「父なる神より忍耐強い人は、誰もいません。どうしたら父なる神ほど根気よく待ち続けられるのか、誰も理解できないし、知らないのです。」
5月3日(土)
「恐れてはいけません。キリストへと続く扉を開きましょう。」
5月5日(月)
「『福音を伝える』とはどういう意味でしょう。それは、喜びと素朴さのうちに、私たち自身を、そして私たちが信じているものを証するということです。」
5月6日(火)
「子どもと老人を見捨てる社会は、その根を切り落とし、未来を暗くします。」
5月8日(木)
「私たちは家庭で、愛すること、すべての人の尊厳、とりわけお年寄りの尊厳を大切に守ることを学びます。」
5月9日(金)
「聖性とは、日々、私たち自身を生贄としてお捧げするということです。ですから、結婚生活は、聖性に至るすばらしい道なのです。」