フォト・ライブラリー(481)教会の庭の初夏の花たち

教会の庭の初夏の花たち

 教会の庭やご近所の道端で、初夏の花たちが次々と咲いています。まずは、教会の庭のアジサイから。とてもやさしいピンク色に癒されます。

 散歩の途中で見かけたアジサイ。白い縁取りがおしゃれです。

 並んで咲いたウズアジサイ。同じ株でも、花の色は房ごとに違います。

 街角で見かけた珍しいアジサイ。「ダンスパーティー」という名前の通り、花たちが美しいドレスをまとって踊っているように見えます。

 一雨ごとに色づいてゆくアジサイ。このくらいの色づき加減もきれいです。

 教会の花壇に咲いたヒルザキツキミソウ。ふんわりとしたピンク色です。

 神様からの祝福のしるしとして、旧約聖書にも登場するミルトス。結婚式で飾られることから「祝いの木」とも呼ばれています。

 教会の庭の片隅に咲いた、今年、最初のヒマワリ。冬のあいだに鳥の餌として蒔いた種が、残って育ったものです。

 春先からずっと咲き続けているヒャクニチソウ。名前の通り、100日、花を咲かせ続けます。

 司祭館の軒先で、今年もランタナが花を咲かせました。上から見ると、まるで万華鏡を覗いたようです。

 教会の花壇で、オリエンタルリリーが花を咲かせました。とても鮮やかな黄色です。

 教会の庭に咲いたカラシダネ。種は、シャープペンの芯の先くらいの大きさですが、屋根まで届くほどの大きさに育ちます。季節ごとの花で教会を飾り、わたしたちを出迎えてくださる神様に感謝。