フォト・ライブラリー(485)徳島講演旅行

徳島講演旅行

 カトリック徳島教会での講演会のために、徳島に行ってきました。在来線と新幹線、特急を乗り継いで、5時間あまりの道のりです。山の奥深くへと続く線路に、四国の懐の深さを感じました。

 カトリック徳島教会に到着。街の中心部に位置する、とても素敵な教会です。日曜日には100人以上の方がミサに参加するとのことでした。

 聖堂の入り口に飾られたマザー・テレサの写真。主任司祭のイシュマエル神父様を始め、教会の皆さんが真心を込めて準備してくださいました。

 教会の庭に置かれた初代主任司祭、アルバレス神父の顕彰碑とマリア様の御像。歴史の重みを感じさせます。

 教会のすぐ近くにある徳島城。石垣がライトアップされていました。幻想的な美しさです。

 徳島城外に復元された城門。「鷲の門」という名前だそうです。

 徳島教会では、マリア像がライトアップされていました。夜の街を、やさしく見守っています。

 マザー・テレサ列聖記念講演会」の様子。香川や愛媛などから来られた方もいて、聖堂がいっぱいになりました。暑い中お集まりくださった皆様、準備して下さった徳島教会の皆様、お祈りで支えて下さった皆様、本当にありがとうございました。

 徳島と言えば、なんといっても阿波踊り。街の中心部にある「阿波踊り会館」で、実演を見てきました。最後には、踊りの体験コーナーも。「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らな損々」というので、わたしも踊ってきました。とても楽しかったです。

 帰りの特急マリンライナーの車窓から見た、瀬戸内海の夕景。瀬戸大橋からの雄大な眺めです。

 瀬戸内海に沈む夕陽。一日の疲れをいやしてくれる美しさです。

 瀬戸内海を行き交う船。これからどこまで行くのでしょうか。

 わずか2日間でしたが、とても充実した徳島の旅でした。すべての恵みを神に感謝。