【テゼの祈りin神戸2012・皆さんの感想】


「テゼの祈りin神戸2012〜子どもたちの未来のために」に寄せられた皆さんの感想

 11月30日の晩、カトリック神戸中央教会にて毎年恒例の「テゼの祈りin神戸」が開催され、テゼ共同体のブラザー・ギランの指導のもと、教派の壁を越えて集まった200人以上の方々が共に祈りを捧げました。遠くは、名古屋や和歌山、三重、奈良、京都から来てくださった方もおられたようです。
 参加してくださった方にはあの時の感動を思い起こしていただくため、参加できなかった方には感動を分かち合わせていただくために、皆さんから寄せられた感想の一部をご紹介したいと思います。アンケートにお答えくださった皆様、本当にありがとうございました。
「ただ祈るためだけにこれだけ大勢の人々が集まって、ひたすら祈る。とても心が落ち着きました。」

「今のわたしに和解が求められていることを実感しました。すべての人を受け入れる者としてわたしを変えてくださるようにと強く祈ります。」

「まず自分自身との和解が必要だと感じました。神様との関係の回復を祈り求めたいと思います。」

「日常のさまざまな悩みや自分勝手な思いをおろして、すっと体が軽くなるような時でした。」

「祈りの原点にふれた気がします。イエス様の時代には、こんな形で心を一つにしていたのかもしれません。」

「教派の違いを越え、みんなが一つの心と思いで讃美して祈ることができ、本当に感謝でした。」

「神様を近くに感じられる気がしてよかったです。」

「このような純粋な祈りの場に初めて参加して、何とも言えない気持ちになっている。」

「静まる時を持てたのがよかった。子どもたちの未来が危ういとき、祈り、御言葉をいただき、なすべきことを行いたい。」

「心を合わせて過ごす静かな祈りの時。かけがえのない時間を与えられたことに感謝します。」

「生まれた時から小さな集いしか知りませんでした。静かな時の流れの中、他の人たち共に神様に心を向けることができてよかったです。」

「交わりが人生のすべてとなり、愛へと向かいますように。」

「子ども時代に闘病生活を送っていたので、そういうことも含めて子どもたちの幸せを願います。」

「これまで体験したどんな礼拝とも違う讃美でした。新鮮な感動をありがとうございます。」

「実際に子どもと関わる仕事をしているので、祈りにとても深く入ることができた。」

「たくさんの方々と静かに共に祈る機会に参加でき、たいへん恵み豊かな時を過ごすことができました。子どもたちの未来のために、祈り続けたいと思います。」