マザー・テレサ生誕100年記念写真展News(23)第14日目


「死を待つ人の家」で患者さんにキャンディーを配るマザー。(写真の無断転載を禁じます。)
《最新情報》
1.「アジア協会アジア友の会」鈴木誠也さんミニ講演会

 アジアの国に井戸を掘り、人々に安全な飲み水を提供することを主な目的として結成されたNGO「アジア協会アジア友の会」のスタッフ、鈴木誠也さんが会の活動やインドでの井戸掘りの体験について生き生きとお話しくださいました。
 鈴木さんは、井戸掘りのためにインドをたびたび訪れる途中でマザー・テレサと出会い、マザーからあふれ出す愛に魅了されたそうです。プロテスタント信者として、最初はマザー・テレサだからと言って人間を神聖視はすまいと思っていたけれども、彼女のそばにいると心の底から喜びがあふれてくるのを禁じ得なかったというお話がとても印象的でした。

《アジア協会アジア友の会HP》 http://www.jafs.or.jp/

2.概況
 昨日の段階で、来場者数はすでに4,000人を超えました。これほどまでたくさんの方々に来ていただけるとは思っていなかったので、本当に感謝の気持ちで一杯です。写真を熱心に見ている皆さんの姿を見ていると、写真展をこれで終わらせてしまうのはもったいないくらいですが、本日はいよいよ最終日です。まだ「生きているマザー・テレサ」に会っていない方、ぜひとも会場にお越しください。
★最終日である今日(4/8)は、撮影者であるわたしが13:00と15:00からお話しします。なお、本日は片付けのため17:00に会場を閉じますので、どうぞ早めにお越しください。
《写真展概要》
1.開催期間と場所
①開催期間
2010年3月25日(木)〜4月8日(木)11:00-19:00(最終日のみ17:00終了)
②開催場所
神戸新聞ギャラリー(JR神戸駅から徒歩5分、神戸情報文化ビル「カルメニ」2F)
  《カルメニHP》 http://www.culmeni.jp/gallery/saiji.html
2.タイトルと展示内容
①タイトルマザー・テレサ生誕100年記念写真展〜マザー・テレサは生きている」
②展示内容…1994年から95年にかけて片柳弘史神父がカルカッタで撮影したマザー・テレサの写真と、2009年に同神父が撮影したカルカッタの最新の写真、合計約80点(全紙サイズ20点、半切サイズ60点)。関西学院六甲学院マザー・テレサの交流の報告など。
3.主催及び後援、協力団体
①主催
マザー・テレサ生誕100年記念写真展実行委員会」
実行委員長 赤木文生(神戸ブルー・スカイ法律事務所所長)
呼びかけ人 大島秀夫(土井病院、西江井島病院名誉院長)、加藤隆久(生田神社宮司)、ルース・グルーベル(関西学院院長)、下村俊子(神戸𥝱月堂代表取締役会長)、武田寿子(神戸YMCA会長)、松浦明生(六甲中学校・高等学校校長)。以上、敬称略。
②後援
兵庫県、神戸市、尼崎市兵庫県教育委員会、神戸市教育委員会兵庫県社会福祉協議会、神戸市社会福祉協議会、公益財団法人兵庫県青少年本部、神戸ロータリークラブ、神戸東ロータリークラブ、神戸西ロータリークラブ、神戸垂水ロータリークラブ生活協同組合コープこうべ、神戸バイブルハウス、神戸新聞社NHK神戸放送局、㈱サン・テレビジョン。

③協力
カトリック大阪大司教区、女子パウロ会、関西学院六甲学院、神戸YMCA、神戸YWCA、プラス1ネットワーク。

4.公式HP
http://www.kobeymca.or.jp/mother_teresa/
5.チラシとハガキPDF版

チラシ(表).pdf 直 / チラシ(裏).pdf 直 / はがき.pdf 直
6.公式テーマソング 『大好きなマザー・テレサ
大好きなマザー・テレサ.wma 直