フォト・ライブラリー(192) Taize Prayer in Kobe, 2011〜前半

Taize Prayer in Kobe, 2011〜前半
 2011年11月25日(金)にカトリック六甲教会で開催された「被災地にとどけ、心の歌声〜テゼの祈りを神戸から」の写真を、詩編やテゼ共同体の祈り、Br.ロジェの言葉と共にお届けします。

「見よ、兄弟が共に座っている。なんという恵み。なんという喜び。」(詩編133)

「慈しみ深い主よ、あなたはわたしたちの過去をキリストのみ心に葬り、わたしたちの未来を導こうとしておられます。」(テゼ共同体の祈り)

「祈りにおいて大切なのは繰り返しです。繰り返しと継続は、いつの日か大きな前進への跳躍台になるでしょう。」(Br.ロジェ)

「わたしの兄弟である修道者たちとわたし自身にとって一番大切なのは、何よりも祈りの人であることによって、耳を傾ける人であることによって若者たちの信頼に答えることです。霊的指導者になることによってではありません。」(Br.ロジェ)

聖霊よ、争いのあるところに平和をもたらす者にしてください。神の慈しみを、わたしたち生き方によって現してください。そう、わたしたちを愛する者、生き方によって愛を現す者としてください。」(テゼ共同体の祈り)