カトリック宇部教会のクリスマス2015
今年、創立80周年を迎えたカトリック宇部教会。クリスマスも、例年以上にたくさんの方々が集まってくださいました。記念すべき80回目のクリスマス、写真でご紹介します。
クリスマスの本番に先立って、子どもたちのクリスマス会が行われました。パイプオルガンの演奏や人形劇、ビンゴ大会と、子どもも大人も大喜びでした。
教会のロビーに飾られたポインセチア。赤と緑のクリスマスカラーで、訪れる人たちの目を楽しませています。
英語ミサのグループでも、クリスマス会がありました。ほとんどはフィリピンから来られた皆さん。プロのエンターテイナーばかりで、歌に踊りにとても楽しいひと時でした。
教会のロビーに飾られたシクラメン。クリスマスの喜びを、全身で表しているようです。
窓際に並べられたシクラメン。わたしの実家はシクラメンなどを栽培する園芸農家だったので、シクラメンには特別に思い入れがあります。
いよいよ12月24日の晩がやって来ました。80周年を記念してグレードアップしたイルミネーションが、やって来る皆さんを明るく迎えます。
イルミネーションの中でひときわ目を惹くのは、この馬小屋飾り。アメリカ製だそうです。
司祭館の芝生には、ランタンアートも登場。先日、アーティストRIEさんの話を聞いてすっかりファンになってしまった信徒さんが、RIEさんの描いた鳥の絵をモチーフにして作りました。
あたたかな光に満たされたカトリック宇部教会。誰でも入って来やすいように、入り口は自動ドア。ガラス張りの部分を多くしています。
主のご降誕のミサの様子。お説教はカトリック新聞に寄稿したものをベースにしましたので、下記のカトリック新聞HPをご覧ください。
http://www.cathoshin.com/2015/12/21/christmas-story/
クリスマスの行事がすべて終わり、今晩は教会の神父たちでささやかなクリスマス祝いをしました。皆さんも、どうぞ楽しいクリスマスを。