パラセリスでは、山の斜面に棚田ではなくトウモロコシ畑が広がっていました。バナナの木々もあちこち植えられていて、ナトニンとはずいぶん違う風景を作り出していました。
パラセリスとナトニンの間に架けられた橋で休憩しました。欄干に取り付けられたプレートには、この橋が日本からの援助で作られたと書かれていました。
途中の峠で、一緒に行ったパブロ神父やナトニン教会の信者さんたちと一緒に記念撮影しました。
パブロ神父さんの愛車は、なんと1986年製のパジェロでした。これだけ使い込まれたのを見れば、三菱の人たちもきっと喜ぶことでしょう。
峠から見た、夕暮れ時の景色です。眺めているうちに、一日の疲れが消えていくような気がしました。