ときわ公園の花と鳥たち

寒さがちょっと和らいだ2月のある日、ときわ公園を散歩しました。まず遠くに見つけたのは、枯れ木で鳴いているモズ(雄)。まるで、サトウハチローの歌の世界です。

口笛を吹いたら、近くに降りてきました。目元の黒いラインが印象的です。

しばらく歩いていると、木の上から鳥たちの美しいさえずりの声。マヒワの群れでした。

木の枝にとまって辺りを見回しているホオジロ。名前の通り、頬に白いラインが入っています。

花壇に咲いた八重咲のスイセン。控えめな感じの花ですが、香りはとてもいいです。

満開のニホンスイセン。春の気配に誘われて、歌を歌っているように見えます。

満開を迎えたスイセン。辺り一面に、よい香りが漂っています。

草むらで餌を探しているヤマガラ。近寄ったら、目が合ってしまいました。

湖畔の流木にとまったジョウビタキ(雄)。どこにいても絵になる鳥です。

道端にひっそりと咲いたベロニカの花。目立ちませんが、その美しさはスイセンや菜の花に負けていません。

「ヒューゥ、ヒューゥ」と口笛を吹くようなさえずりが聞こえたので、見上げるとウソでした。ウソは古語で「口笛」の意味。鳴き声が名前の由来になっているそうです。

大好物の桜の花芽を、むしゃむしゃと食べているウソ。全部食べてしまわないでね。

しばらく歩いていると、目の前の木の枝にルリビタキ(雌)がとまりました。すらっとした美しい鳥です。

エナガの群れにも遭遇しました。まん丸な目がかわいらしいですね。

木の枝にとまったミヤマホオジロ。後ろ姿はスズメのようですが、振り返ると髪型ではっきり分かります。「ちょい悪スズメ」と呼んだ人がいますが、確かにそんな感じです。

草むらの切り株で、ジョウビタキ(雌)が辺りを見回していました。餌を探しているのでしょうか。

木の上からトントントーンと軽快な音が聞こえてきました。日本最少のキツツキ、コゲラです。

地面に降りて餌を探しているツグミ。公園のあちこちで見かけます。

満開を迎えた早咲きの菜の花。心を温かくしてくれる黄色です。

梅林では、紅梅が見ごろを迎えていました。梅が咲いたら、もうじき桜。春はもうそこまで来ています。