教会の庭の花たち〜朝顔、バラ
司祭館の軒先に咲く朝顔たち。毎朝、違った美しさで目を楽しませてくれます。これは「江戸むらさき」という品種です。
華やかに咲いた大輪の朝顔。「難波紅しぐれ」という、演歌のような名前の品種です。
おなじみの朝顔たち。そのまま浴衣の模様にしたいような、涼しげな夏の色です。
中心部分だけ赤く染まった朝顔。「日の丸」という品種です。
うっすらと水色に染まった朝顔。「水戸あおい」という品種です。
珍しい海老茶色の朝顔。「団十郎」という品種です。
薔薇花壇では、四季咲きの薔薇が次々と花を咲かせています。これは、「アンネ・フランク」という品種です。
こちらは「プリンセス・ド・モナコ」。グレース皇妃にちなんで名づけられた薔薇です。
薔薇の花びらにたまった朝の露。きらきらと、宝石のように輝いています。
開きかけた薔薇の蕾。とてもやわらかな曲線です。
純白の薔薇「ヨハネ・パウロ2世」。その名に恥じない、気品のある美しさです。
黄色の薔薇「ゴールデングロー」。名前の通り、夏の陽ざしの中できらきら輝いています。
薔薇の花びらと水滴が作り出した美の世界。見ていて飽きることがありません。
朝顔はそろそろ終わりですが、薔薇の花はこれからが本番。毎朝、起きて花壇を見るのが楽しみです。