教会の庭の花たち
暖冬のせいか、12月に入っても次々と花を咲かせている薔薇たち。今回は、12月の教会の庭の花たちをご紹介します。
開いたばかりの「アンネの薔薇」。初々しいオレンジ色です。
雨の中で咲く「アンネの薔薇」。雨粒が、花の美しさを引き立てています。
塀の蔦が紅葉しました。味わい深い色づきです。
駐車場の奥の花壇では、いま寒先の菜の花が満開。やさしい黄色が、あたたかな雰囲気を漂わせています。
庭のあちこちで花を咲かせ始めたスイセン。まだ数輪ずつですが、辺りに甘い香りを漂わせています。
冬の庭には欠かすことのできないスイセン。杯のような形の花びらが印象的です。
暖冬のせいか、庭のあちこちでカタバミが花を咲かせています。こちらもあたたかな雰囲気です。
凛として咲くウィンターコスモス。名前の通り寒さに強く、北風の揺られながら元気に咲いています。
信者さんが、とても大きな晩白柚を届けてくれました。重さは2キロ以上。自宅の庭で獲れたそうです。
聖堂のロビーでは、シクラメンが美しい花を咲かせています。あわただしい師走の雰囲気の中で、心を落ち着かせてくれる花たちに感謝。