教会の庭の花たち〜ヒマワリなど
すっかり涼しくなった朝晩の風が、秋の到来を感じさせる今日この頃。夏のあいだわたしたちの目を楽しませてくれた花たちを、写真で振り返ってみたいと思います。
教会の花壇に、びっしりと咲いたヒマワリたち。これは、ゴッホの絵のモデルになったと言われている品種です。
背筋をピンと伸ばしたヒマワリ。空に浮かんだ白い雲も、すがすがしさを感じさせてくれます。
もくもくと湧き上がった入道雲。夏の空に、なくてはならない存在です。
大輪の花を咲かせたカサブランカ。甘いにおいを、庭中に漂わせています。
軒先のグリーンカーテンになったゴーヤ。とてもおいしかったです。
ランタナの花にとまったアゲハチョウ。初夏の頃たくさんの芋虫を見ましたから、きっと教会の庭でふ化したものでしょう。
木の枝にとまってじっとしているアゲハチョウ。まだふ化したばかりで、羽を乾かしている途中のようでした。
鮮やかなピンク色の花を咲かせたサルスベリ。夏の庭には欠かせない花です。
茶色く乾いたフウセンカズラ。中を開けてみると...
一つひとつにハートマークが記された、フウセンカズラの種。神様の愛のしるしでしょう。
教会の上に現れた不思議な形の雲。まるでマリア様のようなお姿です。去りゆく夏の、すべての恵みに感謝。