《続報・新型インフルエンザへの対応について》

続報・新型インフルエンザへの対応について

 昨日、 新型インフルエンザへの対応について大阪大司教区より以下のような指示がありました。
1.主日ミサは、次週より通常通り行う。その際、当分の間、5月1日付の注意(聖水の使用、平和の挨拶の握手・抱擁、口での聖体拝領を控える)に従う。
2.発熱している人、あるいは感染の恐れがある人は、自主的にミサへの参加を控える。尚、発症地にある教会、あるいは他の地域でも感染を心配する人は参加を見合わせてもよい。これらの人たちへの主日ミサの参加義務を免除する。

 この指示に基づいて、当教会では23日より通常通りミサを行うことを決定しましたのでお知らせいたします。その他の集会については、原則として各自が主催者に問い合わせてください。
 現在わたしが把握しているものは以下の通りです。

5月23日(土) 「命の講座」(養成部)⇒予定通り行います。/「チャドからの報告」(社会活動部)⇒中止します。/教会学校⇒中止します。
5月24日(日) 結婚セミナー⇒予定通り行います。/教会学校遠足⇒中止します。/青年会例会⇒予定通り行います。/成人のための堅信準備黙想会⇒会場をザビエルハウスから六甲教会イグナチオホールに変更して行います。/中高生のための堅信準備会⇒24日(日)の予定でしたが、30日(土)に延期になりました。

 皆様方にはご迷惑をおかけして申し訳ありませんが、教区民の生命を守ることを第一に考えたいと思っておりますので、どうぞご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。
5月22日 カトリック六甲教会主任司祭代行 片柳弘史S.J.