ハンガー代わりに使われている教会の前の木、緑の葉が青空に映えてとてもきれいでした。
ミサの後で、1人の高校生が洗礼を受けました。洗礼のときには代父と代母が1人ずつ付き、受洗した方を家族のように支えていくのがフィリピンの習慣だそうです。
クリスマス・パーティーの様子です。子どもたちが椅子取りゲームをしているのを、周りで大人たちがうれしそうに見ています。
村の小学校に行ってみました。驚いたことに、この小学校の壁にも日本の協力で建てられたというプレートが付けられていました。
収穫の後、次に植える苗が準備されていました。この国では、二毛作が基本のようです。
クリスマス・パーティーが終わって、子どもたちが家に帰っていきます。何か、とても懐かしい光景を見たような気がしました。