早春の京都府立植物園5
金色のドレスで着飾ったリビングストン・デイジー。確かに、ソロモンでさえこれほどには着飾っていなかったでしょう。
こちらはワスレナグサ。何だかちょっと切ない名前です。
白いネモフィラ。寄せ植えされることの多い花ですが、一輪一輪も美しいですね。
こちらは「なでしこジャパン」で一躍有名になったナデシコの花。可憐で清楚な花ですが芯は強く、そこから「大和なでしこ」という表現が生まれたそうです。
薄い黄色のアイスランド・ポピー。花びらのドレープが優雅ですね。
こちらはムラサキハナナ。紫色の「菜の花」と考えればいいでしょう。形はまったくそっくりです。