教会の庭の花々
ノースポールやラナンキュラス、ラベンダー、パンジーなど色とりどりの花で埋め尽くされたカトリック宇部教会の花壇。今がまさに見頃です。写真でお楽しみ下さい。
シレネとリナリアの寄せ植え。シレネは、どんどん増えて花壇を埋め尽くしてゆきます。
数え切れないほどの種類の花で埋め尽くされた花壇。園芸部の皆さんが、毎日、真心を込めて手入れしています。
ご近所でもすっかり評判で、わざわざ見に来る人も。学生さんたちも、携帯電話で写真を撮ってゆきます。
冬から元気に咲き続けているノースポール。とても生命力の強い花です。
まるで、天国を先取りするかのような花壇。ラナンキュラスの大きな花がアクセントを付けています。
鮮やかな黄色のラナンキュラス。元気が出る色です。
満開を迎えたラベンダー。うさぎの耳のような花びらをつけています。
こちらはネモフィラ花壇。数週間前までチューリップも咲いていましたが、今は一面、ネモフィラのブルーで埋め尽くされました。
まるで五月の空の色を映したかのようなブルー。一輪一輪がきれいです。
生命力が強く、どんどん広がってゆくネモフィラ。春の花壇に欠かせない花です。
庭の片隅では、スイセンアヤメが花を咲かせました。名前の通り、スイセンとアヤメのいいところを取ったような花です。
ふんわりとした優しい感じの花を咲かせた、昼咲き月見草。心が和みます。
別の花壇では、アイリスが満開。しっとりとした和風の美しさです。
マリア花壇では、モッコウバラが一斉に花を咲かせ始めました。小ぶりですが、何枚も花びらが重なっています。
数え切れないほどたくさんの種類の花が咲き乱れるカトリック宇部教会の花壇。お近くの方は、ぜひ一度お訪ね下さい。