【フランシスコ教皇の言葉】


フランシスコ教皇の言葉
■説教・メッセージなど■
6月9日(月)朝のミサ
「この世界は、苦しむことを望みません。苦しい状況を無視し、覆い隠そうとするのです。ですが、物事をありのままに見て心に痛みを感じる人、苦しむ人こそ『幸いだ』とイエスは言います。」
6月12日(木)ワールドカップへのメッセージ
「このワールドカップが、スポーツの祭典にとどまらず、人々の結びつきを祝う場に変えられますように。」
「サッカーは、人々のあいだに調和と平和をもたらす『出会いの文化』を作り上げて行くための学びの場になることができるし、そうなるべきです。サッカーは、フェアプレーの精神やチームワークなど、現代の社会に不可欠な価値を教えてくれるのです。」
6月13日(金)朝のミサ
「神から与えられた使命を果たす上で大切なのは、結果ではなく、その使命を果たすために私たちが歩む旅の全体です。それが、神から与えられた使命と、この世の仕事の違いなのです。」
教皇様のツイート■
6月6日(金)
「平和は神様からの贈り物ですが、同時に私たちの努力も必要です。祈りと行いによって、平和を作り出す人々になりましょう。」
6月7日(土)
「祈りには、大きな力があります。中東と世界に平和をもたらすため、その力を使いましょう。」
6月8日(日)
「お心のあるすべての方にお願いします。中東の平和のために、私たちと一緒に祈って下さい。」
6月9日(月)
「誰かの陰口を言うことが、決してありませんように。思っていることは、相手に向かって率直に話しましょう。」
6月10日(火)
「係争中の性暴力の犠牲となったすべての人々と、この犯罪を終わらせるために働いている人々のために祈りましょう。」
6月12日(木)
「ワールドカップが、まことの兄弟愛の精神によってプレーされ、すばらしいものとなりますように。」
6月13日(金)
「生活の中で、聖霊の働きに抵抗することなく、むしろ聖霊の働きを受け入れられますように。そうすることで、私たち自身と教会、そして世界を新しくしていただけますように。」