江汐公園のアジサイ
ミサからの帰り道、江汐公園でアジサイを見てきました。まずは、たくさんのアジサイの中でも特に目を惹いた美しいアジサイの写真から。ブルーから紫へと変わってゆくグラデーションが見事です。
江汐公園のアジサイは、今がまさに見ごろ。色とりどりのアジサイが、折り重なるようにして咲いています。
八重咲のガクアジサイ。鮮やかなピンク色が素敵です。
縁だけがピンク色に変わる珍しいアジサイ。「清澄沢」という名前だそうです。
逆に、花びらの縁だけが白く変わる珍しいアジサイ。「フラウフジヨ」という名前だそうです。
最も一般的なホンアジサイ。まだ色が変わっていく途中です。
アジサイたちが作り出す、パステルカラーの優しい世界。時間を忘れてしまう美しさです。
北アメリカ原産の純白のアジサイ、アナベル。清楚な美しさが魅力的です。
赤くてとがった花びらが特徴のアジサイ。グリュンヘルツというドイツ産のアジサイだそうです。
朝から降っていた雨が上がったばかりで、どのアジサイも生き生きとした本来の色で咲き誇っていました。
かわいらしいガクアジサイ。花びらに見えるのは実はガクで、中央の小さなつぶつぶが花なのだそうです。
高千帆カトリック教会から車で10分ほどのところにある江汐公園。桜、ミツバツツジ、バラなど、四季折々の花を楽しむことができるすばらしい公園です。これからも、折りにふれて訪れたいと思います。