教会の庭の花々〜紫陽花の季節
空梅雨が続いていますが、カトリック宇部教会ではいま、紫陽花が見頃を迎えています。やさしいパステルカラーの世界を、写真でお楽しみください。
色づき始めたガクアジサイ。一雨ごとに、少しずつ色づいてゆきます。
鮮やかなピンク色の紫陽花。「シティーライン」という品種だそうです。
こちらは「ダンスパーティー」という品種。花の一つひとつが、ドレスを着た踊り子のようです。
花びらが何枚も重なり合った紫陽花。「十二単」と名付けられた品種です。
真っ白な西洋アジサイ、アナベル。まるでお姫様のような名前です。
はじめは緑色のアナベルの花。一雨ごとに、だんだん白くなってゆきます。白く「色づいてゆく」こともあるのですね。
可愛らしいピンク色のガクアジサイ。「ハイジ」という品種です。
深いブルーの紫陽花。まるで吸い込まれそうな神秘的な色です。
こちらは、まだ色づき始めたばかりの紫陽花。やさしいパステルカラーです。
花の中心部分だけがブルーに色づいた紫陽花。「墨田の花火」という品種です。
名前も涼やかな「墨田の花火」。川風に吹かれながら、花火を見ているような雰囲気です。
美しく咲いた「墨田の花火」。日本の種苗業者が品種改良した品種だそうです。
こちらは「歌合せ」という品種。「ダンスパーティー」の改良品種だそうですが、名前はぐっと和風です。
見頃を迎えた、カトリック宇部教会の紫陽花たち。毎朝、庭に出るのが楽しみです。