【フランシスコ教皇の言葉】


フランシスコ教皇の言葉
■説教、メッセージから■
7月5日(土)カンポバッソでの朝のミサ
「あらゆる場合に、人間の尊厳が中心に置かれるべきです。なぜなら、人間は神の姿に象って創られたからです。わたしたちは、誰もが神の似姿なのです。」
7月5日(土)若者たちへ
「人間は、愛すること、また愛されることを心の底から望んでいます。」
7月5日(土)モリセ刑務所の囚人たちへ
「大切なのは、立ち止まらないことです。淀んだ水は、腐っていきます。神に助けていただきながら、毎日、一歩一歩を踏み出し、歩いてゆきましょう。」
7月7日(月)聖職者による性的虐待被害者のためのミサ
「神とその民の前で、皆さんに対して行われた聖職者による性的虐待の罪と深刻な犯罪に、痛悔の念を表します。身を低くして、皆さんにゆるしを願います。」
「教会の司牧活動の中に、このような虐待を行った者のいる場所はありません。未成年者に対してなされる虐待を容赦しないために、全力を尽くします。」
「皆さんと、聖職者によって虐待されたすべての方々は、神から愛されています。みなさんを包んだ闇の嘆きが、幼子イエスの抱擁によって癒されるよう、皆さんが受けた仕打ちが、新たな信仰と喜びにとって代わられるよう祈ります。」
7月13日(日)ジェメリ病院の患者たちへ
「私たちは、人間の弱さを受け入れ、人間の強さは神の内にのみあるということへの信頼を育ててゆかなければなりません。」
教皇様のツイート■
7月3日(木)
「親愛なる若者たちよ、もっと公正な世界を夢見ることをやめないで下さい。」
7月8日(火)
「神と共にいるならば、何も失われることがありません。ですが、神と共にいないなら、すべてが失われます。」
7月10日(木)
「神様の腕の中に身を投げ出すことを恐れてはいけません。神様があなたに何かを求めたとしても、それは百倍になって戻ってくるでしょう。」
7月12日(土)
「ワールドカップは、異なった国々、異なった宗教の人々が一つに集まることを可能にしました。スポーツが、どんなときにも出会いの文化を育てるものとなりますように。」
7月15日(火)
「若者たちよ、生ぬるい生き方をしてはいけません。キリスト教徒は、大いなる理想を追い求めて生きるべきです。」