教会の庭のバラたち
教会の庭で、バラが次々と花を咲かせています。バラの花びらと水玉が作り出す繊細な美しさを、写真でお楽しみください。
朝の陽射しを浴びて輝くプリンセス・ド・モナコ。その名にふさわしい、上品な美しさです。
バラの花びらに乗った水玉。その中に、花壇を映し出しています。
花びらから落ちる寸前の水玉。一瞬の美しさです。
花壇の真ん中に咲いた真紅のバラ。まるでベルベットのような、光沢のある花びらです。
花びらの上で輝く水玉。まるで宝石のようです。
花びらが作り出した真っ赤な世界。吸い込まれそうな美しさです。
わたしがこの教会に来る前からあった、この真紅のバラ。専門家に名前を聞きましたが、正確な名前は分からないそうです。
こちらは、イングリッシュ・ローズの「グラハム・トーマス」。上品な黄色のバラです。
純白のバラ「ヨハネ・パウロ2世」。大輪で、香りもよいのですが、虫にやられやすいのが残念です。
鮮やかなオレンジ色の花を咲かせた「アンネの薔薇」。生命力に溢れています。
花びらの上で輝く水玉。バラの美しさを、より際立たせています。
開花したばかりの「アンネの薔薇」。初々しいオレンジ色です。
日ごとに色が変わってゆく「アンネの薔薇」。オレンジから赤へのグラデーションが印象的です。
5月も終わりに近づき、春のバラのシーズンはそろそろ終わり。間もなく、紫陽花の季節がやって来ます。秋にまた、美しいバラたちに会うのが楽しみです。