教会の庭のアジサイたち
6月に入って、教会の庭のアジサイたちが一斉に色づき始めました。アジサイの花びらが作り出す、やさしい色彩の世界をお楽しみください。
雨の中に咲く、パステルブルーのアジサイ。一雨ごとに色が濃くなってゆきます。
雨粒をまとったアジサイの花。アジサイは英語でhydrangea(「水の器」の意味)と呼ばれますが、確かに納得です。
庭の片隅にひっそりと咲いたヤマアジサイ。八重咲きのめずらしい品種です。
陽ざしを浴びて輝く、雨上がりのアジサイたち。鮮やかなピンク色が印象的です。
ひときわ爽やかなブルーのアジサイ。「ブルーサファイア」という品種だそうです。
丸まった花びらがかわいらしいウズアジサイ。雨粒がきらきらと光っています。
色づき始めたピンク色のアジサイ。このくらいの色づき具合もいいですね。
陽ざしを浴びたアジサイの花びら。雨粒に光が反射し、花びらが輝いています。
赤く色づいたアジサイ。アジサイは、本当にさまざまな色があります。
長い房のような形で咲く白い花。カシワバアジサイと言って、これも立派なアジサイです。
青空に向かって咲くアジサイ。アジサイのブルーが、青空に溶けてゆくゆうです。
雨上がりのアジサイ。八重咲きの花びらが、雨粒できらきら光っています。
雨上がりのウズアジサイ。びっしり咲いていますが、よく見ると一輪一輪が個性的です。
山口県も、先日、梅雨入りが宣言されました。これからアジサイがますます美しく色づいてゆきます。梅雨の恵みに感謝。