【フランシスコ教皇の言葉】


フランシスコ教皇の言葉
■説教・メッセージから■
11月24日(日)信仰年閉年ミサ
「人生の一部である喜びと希望、悲しみと苦しみを主のもとに運びましょう。イエスが私たちの人生の中心におられるなら、人生の最も困難なときにさえ光が輝くのです。」
「神は、いつでも私たちが願い求める以上の恵みを与えて下さいます。もしあなたが『わたしを思い出してください』と願えば、神はあなたを天国に連れて行って下さるでしょう。」
11月26日(火)朝のミサ
「識別を伴った祈りは、人生の時の意味を解明し、私たちを神の元へと導きます。希望は、私たちの人生の道のりをはるか遠くまで照らす光です。」
11月27日(水)一般謁見
「貧しい人々、弱い立場に置かれた人々と連帯し、神の近くにとどまり続ける限り、死を恐れる必要はありません。むしろ、天国と永遠の命の喜びに入るためのドアとして歓迎すべきです。」
教皇様のツイート■
11月21日(木)
「聖人になることは、限られた人のための特権ではありません。すべての人が、聖人になるようにと神から呼ばれているのです。」
11月22日(金)
「天の国は、持っている物ではなく、神の愛に信頼を置く人たちのものです。」
11月23日(土)
秘跡とは、私たちの間におられるイエス・キリストです。だからこそ、告解に出かけ、御聖体をいただくことが大切なのです。」
11月25日(月)
「慈しみ深く生きるとは、自分自身の利益を追い求めることではなく、身の回りにいる最も弱い人たち、最も貧しい人たちが背負わされた重荷を、彼らと共に担うということです。」
11月26日(火)
「教会は宣教のためにあります。キリストは、全世界に福音の喜びを運ぶために私たちを遣わしたのです。」
11月28日(木)
「神が私たちに語りかけるときには、神の言葉に心を開き、神が準備したサプライズを受け入れましょう。」
※写真…カトリック六甲教会の銀杏と鐘楼。