教会の庭の小鳥たち6
カトリック宇部教会の庭に集まってくる小鳥たちの写真。今回はまず雪の日の小鳥たちの様子からお届けします。
雪の中を乱れ飛ぶスズメたち。過酷な自然に負けることのない、生命の躍動を感じます。
雪の中のメジロたち。毛をいっぱいにふくらませて、体を温めています。
シベリアの寒さを避け、日本に渡って来たばかりの冬鳥、シロハラ。到着早々の吹雪に、目を丸くして驚いています。
雪の庭で、いっしょうけんめい餌を探しているスズメ。雪の下に隠れた餌を、上手に掘りだしてゆきます。
雪の日の朝、餌台に集まったスズメたち。ケンカしないで、仲よく食べてね。
猛烈な寒波で、木の切り株も凍り付いていました。バウムクーヘンに、砂糖をまぶしたようにも見えます。
よく晴れた日のスズメ。毛をいっぱいにふくらませて、北風に耐えています。
わたしが近づいても、無視して最後まで餌を食べていたスズメ。ちょっと食べ過ぎかもしれませんね。
陽当たりのいい梅の枝で、日向ぼっこしているスズメ。気持ちよさそうにしています。
クリスマスが近づいたので、特に大きなオレンジをもらって喜んでいるメジロ。心の優しい信者さんたちが準備しています。
椿の花に首をつっこんで、蜜を吸っているメジロ。明日の晩は、いよいよクリスマスです。小鳥たちにもたくさんの恵みが届きますように。