雪の日のスズメたち
1月24日、25日の2日間、宇部市は記録的な寒波と大雪に見舞われました。降っても降っても降りやまない雪に、スズメたちも驚いているようでした。
雪の中に舞い降りて、餌を探しているスズメたち。こんな日は、餌を探すのも一苦労です。
雪に覆いつくされたカトリック宇部教会。路面が凍結していて車が動かせないため、日曜日のミサは普段の半分くらいの人数でした。
厳しい寒さにじっと耐えているスズメたち。思わず笠をかけてあげたくなります。
雪の上を、チュンチュンと元気に跳ねているスズメたち。ちょっと楽しそうにも見えます。
雪の中に埋もれた餌を探すために、顔を雪に突っ込んでいるスズメもいました。
餌を捜索中のスズメたち。何かの気配を感じ取ったのか、一羽が急に飛び立ちました。
雨どいにとまったスズメたち。ふわふわした羽毛で全身を覆われています。
リーダー格のスズメが、遠くを指さしています。何があったのでしょうか。
餌に群がるスズメたち。雪のせいで餌を見つけられず、お腹がぺこぺこです。
テレビのアンテナにとまったスズメたち。まるでお団子のようです。
教会の庭に現れた雪だるま。湿り雪が多く、宇部では5センチくらいの積雪でした。
明日からはまた暖かくなるとの天気予報。スズメたちが、この冬を無事に乗り切ることができますように。