山口・亀山公園の鳥たち
大雪の日の翌朝、亀山公園を散歩していたら、向こうからキセキレイがやってきました。やあ、おはよう!
雪の中で餌を探しているアトリ。オレンジ色のマフラーが暖かそうです。
茂みに隠れて寒さをしのいでいるスズメ。風邪をひかなければいいのですが。
雪の中で餌を探しているヤマガラ。枝に積もった雪の形が、頭の形によく似ています。
木の枝にとまったヤマガラ。オレンジ色の毛が暖かそうです。
枝にとまって辺りをきょろきょろ見回しているメジロ。「何か食べ物はないかなぁ」という顔をしています。
トウネズミモチの実を見つけたメジロ。一口で食べるのに、ちょうどいいサイズです。
羽毛を膨らませて寒さをしのいでいるジョウビタキ。羽の白い模様が雪に見えます。
雪の中から顔を出したスズメ。まるで雪だるまのような姿です。
協力しながら餌を探しているスズメたち。こんな日は、朝ごはんを見つけるのも一苦労です。
雪をかき分けて餌を探しているスズメ。足が寒そうです。
ナンキンハゼの実を見つけたスズメ。ナンキンハゼの実は、小鳥たちの大好物です。
日本で一番小さなキツツキ、コゲラも姿を見せました。厳しい自然の中でも、小鳥たちは一生懸命に生き続けています。