『祈りへの旅立ち』に寄せられた皆さまからの声
『祈りへの旅立ち〜マザー・テレサに導かれて』(ドン・ボスコ社)が発売されて1ヶ月が過ぎました。この本に書かれたマザー・テレサの言葉に導かれながら、イエス・キリストが住む心の奥深くを訪ねる旅を体験された方々からたくさんの感想が寄せられていますので、その中の一部をご紹介したいと思います。
★この本は女子パウロ会、パウロ会、ドン・ボスコ社などキリスト教書店の店頭やインターネット書店はもちろん、アマゾンや楽天市場からもお求めになれます。
★本書を読まれてのご感想がありましたら、ブログのコメント欄からもぜひお寄せください。随時ブログ本文でご紹介したいと思います。
「祈りに『ついて』ではなく、祈り『そのもの』を知りたいという私たちの思いにこたえてくれる本です。」M.S.さん(三重県)
「自分の心が、とってもおしゃべりな事に気付きました。魂の沈黙のうちに、存在の深みへと…なかなか先に進めません。」永栄都志子さん(富山県)
「祈りがどんなに晴らしい場であるか、が伝わってきます。この静かな喜びを、1人でも多くの方と分かち合いたいです。」山本まりさん(東京都)
「マザ―と一緒に旅をしています!こころ強いです。お祈りしながら、自分を振り返りながら、信仰を見つめなおしています。」中村良子さん(大阪府)
「私は、イグナチオの霊操で一回挫折をしています。神父様のご本でどのように自分を見つめられるか、楽しみながら読み進めせていただきたいと思っています。」H.M.さん(長野県)
「マザー・テレサの揺れるサリーの向こうに広がる“わたし”と神さまとの出会いの世界を、こころの奥で旅していける一冊です。とても気に入っています。一気に読破する種類の本ではありませんね。」H.K.さん
「この本を読み祈りの意味、姿勢を、学ぶ事が出来ありがとうございました。」萩野秀子さん(兵庫県)
「何度も読み返し読み返しさせて頂いています。どうしても悩みに沈む時に読むと本来の方向へ戻りただまた、迷い道にはいりまた読み返す。繰り返しています。」中野信也さん(千葉県)
「かみごたえがある本というより、かまれている感触の本です。ぬかるみのような心を掘り進め、掘り進め、なかなか手強い自分の心の深みを実感しています。私の祈りの旅はスロースピードだけど、神応えが日々の中にあらわれていような気がしています。」砂川まり子さん(東京都)
「私は、現在入門講座に通っていますが、この本はとても分かりやすく書いてあります。マザーテレサの教えもわれわれが日常生活で生かせるような気づきを与えてくれる表現になっています。そして、祈りの仕方、考え方なども明確に書いてありとても勉強になりました。構成も1日1日ゆっくり読み進めて行きやすい構成ですので、気持ち良く読むことがてきます。ぜひ多くの方に読んで頂けたらと思います。たくさん気づきになる言葉が詰まっていますよ。素敵な本に出会えたことに感謝です。」川井映二さん(東京都)
「毎朝、日めくりをするように、お祈りと聖書を読んだ後に『祈りへの旅立ち』を繰り返し読んでおります。崇高な信仰と偉大な行いのマザー・テレサが、私達には身近で分かりやすく具体的な愛深き御言葉でお話しをして下さって いる事に感謝致します。片柳神父様のようにリュックサックひとつでマザー・テレサのもとには行けませんが、今でしたらフェイスブックにお友達依頼をしたと思います。この本はマザー・テレサと共に、祈りへの旅立ちの大切な羽でございます。」野口寿美子さん
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- 作者: 片柳弘史
- 出版社/メーカー: ドンボスコ社
- 発売日: 2013/10
- メディア: 単行本
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