お正月の帰省
ご近所の初日の出名所、山口宇部空港から見た2018年の初日の出。いったん教会に戻って新年のミサをお捧げした後、埼玉の実家に帰省しました。
羽田に向かう飛行機の窓から見た富士山。うっすら雪化粧していました。
空港から埼玉に向かう列車の窓から見た夕焼け。懐かしい景色です。
上尾駅から見た富士山。まるで燃え上がっているようでした。
母と外食してから実家までたどり着くと、頭の上に大きなお月様が。なんと、この日は正月早々のスーパームーンでした。
実家の庭に咲いた山茶花。実家に戻ると、身も心ものんびりします。
朝、目を覚ますと庭から「コンコンコンコーン」とキツツキが木をつつく音が聞こえてきました。
庭の柿や梅の木に、コゲラとシジュウカラの混群が来ていました。コゲラは日本最小のキツツキ。体長15センチしかありませんが、嘴の鋭さはさすがにキツツキです。
羽毛を膨ませてふわふわのコゲラ。どこか愛嬌のある顔をしています。
コゲラと一緒に行動しているシジュウカラ。この群れは、コゲラの方が多いようでした。
シジュウカラたちに続いて、今度はメジロの群れがやって来ました。大きな鳴き声で、すぐにわかります。
実家の近くにある神社。子どもの頃は、この神社の幼稚園に通っていました。
実家の庭に咲いた菊の花。母もだいぶ歳をとってきましたが、花の手入れは行き届いているようです。
羽田空港に向かう途中、銀座の教文館に立ち寄りました。今年も、神様から与えられた使命を、力の限り果たしたいと思います。