2010-05-01から1ヶ月間の記事一覧

フォト・ライブラリー(97)倉敷散策Ⅰ

倉敷散策 2010年5月28日(金) 満開のセンダンと行き交う観光客たち。 柳の緑に彩られた倉敷川を行く観光船。 満開のセンダンと商家の白壁。 カトリック倉敷教会。

マザー・テレサの言葉を読む(17)魂の目

あなたたちはイエスが愛をこめてあなたたちを見ているのを、自分の魂の目で見たことがありますか。 「召命とはあなたが存在の深みで受け入れ、生き抜いてゆく神秘です。祈りの親密さの中で、イエスはあなたの目をのぞき込み、あなたの心に話しかけます。」今…

バイブル・エッセイ(139)世に打ち勝つ

イエスはお答えになった。「今ようやく、信じるようになったのか。だが、あなたがたが散らされて自分の家に帰ってしまい、わたしをひとりきりにする時が来る。いや、既に来ている。しかし、わたしはひとりではない。父が、共にいてくださるからだ。これらの…

やぎぃの日記(83)『家庭の友』8月号企画・アグネス対談

昨日は、わたしの人生の歩みの中で特別な日として覚えておくべき日だったと思う。それは他でもない、アグネス・チャンさんとマザー・テレサのことについて語り合うことができた日だったからだ。 そもそもこの対面は『家庭の友』の編集部から突然、原稿の依頼…

フォト・ライブラリー(96)日光散策Ⅲ〜東照宮

修学旅行の小学生たちで賑わう東照宮境内。 境内の新緑。 徳川家康の墓。 東照宮の参道。 《コメント》今から3年ほど前、タイから来たアメリカ人の神父さんを案内して日帰りで日光に出かけました。とてもすばらしい天気で、当時まだ神学生だったわたしには願…

マザー・テレサの言葉を読む(16)神の大いなる力

自分の無力さを受け入れられたとき、 神の大いなる力がわたしたちを満たします。 神はいつでもわたしたちの心にあふれるほど愛を注ぎたくて仕方がないのですが、それを妨げる大きな壁が一つあります。それは、わたしたちの傲慢です。 自分は有能で、何でも自…

フォト・ライブラリー(95)日光散策Ⅱ〜中禅寺湖

男体山と中禅寺湖。湖畔にヤシオツツジが咲いている。 遊覧船から見た岸辺の新緑。 岸辺の新緑。 中禅寺湖の名の由来となった日光山中禅寺。

フォト・ライブラリー(94)日光散策Ⅰ〜明智平展望台

日光散策 2007年5月23日 今から3年ほど前、タイから来たイエズス会の神父さんを連れて日光に日帰り旅行をしたときの写真です。 明智平展望台から眺めた奥日光、中禅寺湖と華厳の滝。 華厳の滝。 白雲の滝。 新緑が鮮やかな日光の山々。

マザー・テレサの言葉を読む(15)すべてのことは祈りから

すべてのことは祈りから始まります。 マザーは、何をするにしても全て祈りから始めていました。なぜなら、マザーは神の愛を人々に伝えるために生涯を捧げた「神の愛の宣教者」だったからです。 神の愛を人々に伝えるためには、まず自分が神の愛で満たされて…

マザー・テレサの言葉を読む(14)沈黙の実り

沈黙の実りは祈り、 祈りの実りは信仰、 信仰の実りは愛、 愛の実りは奉仕、 奉仕の実りは平和 この言葉をマザーは自分の名刺に書きこんで、出会う人たちすべてに配っていました。この言葉が自分たちの活動のすべてを説明してくれるから、一番いい自己紹介に…

マザー・テレサ生誕100年記念写真展News(31)姫路での写真展、明日開幕

司祭に語りかけるマザー。マザー・ハウスの中庭にて。Copy Right: 片柳弘史 《最新情報》 1.姫路での写真展、明日開幕 いよいよ明日から姫路での写真展が始まります。姫路市の後援のもと、教派の違いを越えたキリスト教徒が一つになって準備を進めてきた写真…

バイブル・エッセイ(139)アネハヅルの飛翔

五旬祭の日が来て、一同が一つになって集まっていると、突然、激しい風が吹いて来るような音が天から聞こえ、彼らが座っていた家中に響いた。そして、炎のような舌が分かれ分かれに現れ、一人一人の上にとどまった。すると、一同は聖霊に満たされ、“霊”が語…

マザー・テレサの言葉を読む(13)1日5回のほほ笑み

一日五回、 あなたたちが本当はほほ笑みかけたくない人に ほほ笑みかけるようにしなさい。 マザーはなぜこんなことを言うのでしょう。福音書の次の箇所が、この言葉の背景にあるようです。 「敵を愛し、自分を迫害する者のために祈りなさい。あなたがたの天…

フォト・ライブラリー(93)新緑の保津峡Ⅳ〜天竜寺

天竜寺の庭に咲いたツツジ。 天竜寺の境内にて。 さわやかな5月の風に揺れる青モミジ。 天竜寺の庭園。 《コメント》 先日twitterで初の実況中継を試みた、保津峡への小旅行の写真です。電車でわずか1時間半のところにこれだけの自然があるというのは、本当…

フォト・ライブラリー(92)新緑の保津峡Ⅲ〜トロッコ列車

新緑の中を行くトロッコ列車。 列車の車窓から見た保津川の流れ。 保津川と支流の合流点。 トロッコ亀岡駅に到着。30分弱の列車の旅。

マザー・テレサ生誕100年記念写真展News(30)上智大学・聖イグナチオ教会での開催決定

カルカッタ、聖ザビエル大学の校庭にて。聖体行列の前にロザリオを祈るマザー。 Copy Right:片柳弘史 《最新情報》 1.上智大学・聖イグナチオ教会での開催決定 東京での写真展の詳細が決定しましたのでお知らせします。 名称:マザー・テレサ生誕100年記念写…

マザー・テレサの言葉を読む(12)愛の光を輝かす太陽

喜びにあふれた人は、 神様の愛を輝かす太陽のようなものです。 神から愛される喜び、神を愛する喜びは、わたしたちの心に灯された火のようなもので、わたしたちの周りを光で照らします。その喜びが深ければ深いほど火は大きくなり、太陽のように輝き始める…

バイブル・エッセイ(138)主の昇天

イエスは、聖書を悟らせるために彼らの心の目を開いて、言われた。「次のように書いてある。『メシアは苦しみを受け、三日目に死者の中から復活する。また、罪の赦しを得させる悔い改めが、その名によってあらゆる国の人々に宣べ伝えられる』と。エルサレム…

フォト・ライブラリー(91)新緑の保津峡Ⅱ〜川下り

激流を下る。船頭さんも必死。 ゆったりとした瀞場を行く。 舟の櫂と新緑の岸辺。 鯉のぼりの下をくぐって嵐山へ。約1.5時間の舟旅。

フォト・ライブラリー(90)新緑の保津峡Ⅰ〜川下り

新緑の保津峡 2010年5月13日(木) 嵐山まで全長16キロの川下りへ出発。 岸辺の緑。 トロッコ列車とすれ違う。 スリル満点の急流下り。

マザー・テレサの言葉を読む(11)大海の一滴

「わたしたちのしていることは、 大海の一滴に過ぎません。 ですが、もしこれをするのをやめれば、 大海は一滴分小さくなるでしょう。」 「何千万人もの人々が貧困と飢餓の中に苦しんでいるインドで、わずかな人たちだけを救っても意味がないのではないか」…

JESUS KIDS記事 「『はい』と答えたマリアさま」

この記事は、カトリック六甲教会の教会学校が毎月発行している冊子「JESUS KIDS」の2010年3月号に掲載されたものです。 「はい」と答えたマリアさま 道ばたで、木々の新緑がさわやかな5月の風にゆれています。このすばらしい季節を、教会はマリアさまにおさ…

バイブル・エッセイ(137)聖マティア使徒

ペトロは兄弟たちの中に立って言った。百二十人ほどの人々が一つになっていた。兄弟たち、イエスを捕らえた者たちの手引きをしたあのユダについては、聖霊がダビデの口を通して預言しています。この聖書の言葉は、実現しなければならなかったのです。ユダは…

フォト・ライブラリー(89)新緑の六甲山Ⅱ

穂高湖湖畔にて。ミツバツツジの赤紫が彩りを添えている。 徳川道の新緑。 カスケード・バレーの名の由来である小さな滝。 川べりで休憩する「ヤッホー会」の仲間たち。 《コメント》先日、「やぎぃの日記」でご紹介した「ヤッホー会」のときの写真です。こ…

フォト・ライブラリー(88)新緑の六甲山Ⅰ

新緑の六甲山 2010年5月5日(水) 目に優しい木々の新芽。 山道に咲いたヤマブキの花。 山道を行く「ヤッホー会」の仲間たち。 渓流のせせらぎ。

バイブル・エッセイ(136)イエスが残した平和

そのときイエスは言われた「わたしは、あなたがたといたときに、これらのことを話した。しかし、弁護者、すなわち、父がわたしの名によってお遣わしになる聖霊が、あなたがたにすべてのことを教え、わたしが話したことをことごとく思い起こさせてくださる。 …

マザー・テレサの言葉を読む(10)なんでも笑顔で

「神が与えてくださるものは何でも笑顔で受け取り、 取り去られるものは何でも笑顔で差し出しなさい。」 神が与えてくださるものはなんでも喜んで受け取るべきだし、逆に取り去られるものは何でも喜んで差し出しなさいとマザーは言います。なぜなら、神はわ…

フォト・ライブラリー(87)高知の旅Ⅷ〜四万十川・屋形船から

屋形船から見た四万十川の流れ。 屋形船から見た岸辺の新緑。 屋形船から見た四万十川の岸辺。 岸辺に繋留された屋形船と四万十川。 《コメント》 4月28日から30日にかけて2泊3日で旅した高知の写真を、8回にわたってご紹介してきました。まだまだお見せした…

フォト・ライブラリー(86)高知の旅Ⅶ〜四万十川・川エビ漁

沈下橋と漁師さんの舟。ビニールの筒は川エビをとる仕掛け。 川エビをとっている漁師さん。 とれたての川エビ。そのまま油で揚げて食べるのが一般的。 サイクリングロードから見た四万十川。

やぎぃの日記(83)ライブ・イマージュ10

もう数カ月も前のことだが、新聞を読んでいたとき「ライブ・イマージュ」が神戸であるという広告を見つけた。CDの「イマージュ」は昔からよく聴いているので、いつだろうなと思って日付を見るとなんと2010年5月6日と書いてあった。わたしの39歳の誕生日だ。…